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遂に、遂に、つぅいーーーーーにっ我らがSuper-GTとドイツの誇るツーリングカーレースの最高峰であるDTM(ドイツツーリングカー選手権)との2014年からの規則統一の契約が締結されましたッ!まずはSuper-GTのオーガナイザーであるGTAさんの、今件に関わった皆様お疲れ様でしたッ!我々BMWファンにとってはホントに本当に素晴らしいNewsであり、これで1994年JTCC以来BMWワークスが黒船の如くNIPPONのモータースポーツに最上陸する可能性が大、大、大になったワケでこれが盛り上がらないワケもなく超テンションMAXでございますっ!勿論これでルール(レギュレーション)の統一が完了しただけで、まだ正式なエントリーは受付けもしておりませんが(笑)現在DTMに参戦しているBMW,AUDI,Mercedesの中では我らがBMW Motorsportが最も大きく日本進出への手を最初に大きくあげておりマリオタイセンの後継であるイエンス・マーコート社長が色んな有名雑誌のインタビューで正式に参戦を口にしております。そうなればAudiも黙ってないでしょうし、Mercedesも一人残されるワケにもいかない気もします。いずれにしろあと一年ちょっとでその火蓋は切られる決戦が観られるって思うだけで身体が震えて参りますッ!!!今件出来るだけ新しいニュース入り次第また御報告致します。また一つみんなの夢拡がりましたよぉ〜ッ(^0^)
納車から三ヶ月で8,000kmを山に高速に通勤にサーキットで走破し、だいぶこのクルマが判ってきました。基本E90/先代3シリーズからの進化版なので似てはいるのですがトレッドが拡がりホイールベースが伸びた事により、更にその傾向が強まった事があります。それは前後バランスです。リアが仕事しすぎる、もしくはフロントサスペンションの仕事量が足りません。FR(フロントエンジン・リア駆動)ですからこの傾向はより安全な方向でメーカーとしては当然な事だと思います。しかし昔からBMWを愛してきた人達にとっては決して歓迎することばかりではないと思います。3シリーズですからMクーペほど極端な必要は無いですが、やはりステアリングを切った瞬間(同時)にクルマの鼻先がインに入り、それと同時にドライバーはリアのグリップの限界を気にしながらアクセルを入れていくあのBMW特有の感覚を強調したいです。進入はフロントで入って、クリッピング前から脱出までリアでアクセルで曲がっていくあの感覚ですね。これをE36レベルまで上げる(あえて上げると申し上げます)としたら単純にフロントの仕事量を増やすかリアを下げるかですが当然選択としては前者でしょう。という事でただいま絶賛ここを開発中です。もう出来上がっているパーツもあるのですでに気にされている方はご相談下さい。いくつかつまむとフロントキャンバーを増やしてリアキャンバー含めたアライメントの再調整。フロントサスペンション廻りのブッシュを強化する。フロントサスペンションのシステム本体の剛性を上げる。(コレ凄いですよ!)このあたりの話でいつも意見が全く合致するのはAC Schnitzerのマンフレッド開発部長です。彼も生粋のBMW一筋な職人なので彼の作り出すサスペンションシステムが今回どんな出来になるのかは一番の興味です。今日の話はブログで書く様な事じゃなく雑誌向きだったなとちょっとここまで書いておいて後悔しておりますがwww
もうBMW Familie!2012のページはチェックして頂けましたでしょうか?10年目、10回目にしてついに大本山のBMWJAPAN様が特別協力してくださることになりましたぁーーーッ(T0T)看板が看板ですのでほとんど主催以外での協力は難しい状況の中Super-GTでお世話になったついでに、どうしてもどうしてもと懇願させて頂きついに夢がかないましたっ!!!当日はBMW M Performanceのデモカーやパーツの展示を中心に即売会も行われます。更に更に740LiとX5/50iの素晴らしい試乗車もご用意頂きましたのでレーシングタクシーに混ざっちゃってGT DriverのDriveで本コースを皆さんも一緒に乗っちゃってくださぁーーーいッ(^0^)こちらも当日抽選にはなると思いますが、ここでこの二車種を選択された事が流石と言うか、実はうちのデモカーみたいなガッチンガッチンにロール固めた車輌より7やXのノーマルでガキンガキンにロールした状態での同乗試乗って盛り上がるんですよ〜ッ♪これは楽しみ!10回目のFamilie!はもう成功したも同然ですッwww 皆さんもうスケジュールは大丈夫ですかぁ〜?来月4日。11月4日にフジスピードウェイに大集合お願いしますよ〜♪
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