駆け馬キャンペーンッ!!
我ながら良いキャンペーンのネーミングだなっと自画自賛しております!(大バカw)大人気のイタリー製スポーツマフラーSuperSprint(通称:スパスプ)のキャンペーンが昨日から始まっております♪昨今のユーロ高の影響もあり、少々ここ1〜2年販売が苦戦しておるのですが、自信を持ってお薦め出来る素晴らしいマフラーですッ!どう素晴らしいのかと申しますと、ENGINE POWER&TORQUEの改善。音量&音質のバランス。そして耐久性も含めた製品のクォリティッ!じゃあ申し分ないじゃないかっ!何故もっと売れないんだー!!の声が聞こえて参りました(笑)実は売上げNo.1メーカーARQRAYさんと比較すると一つだけ非常に弱いウィークポイントがございます。それが「車検対応か否か」の命題なんです。ARQRAYさんはスポーツマフラー協会であるJASMAの会員であり、そのほとんどの製品がJASMA対応の商品で、その安心感からほとんどのディーラーさんでも車検を受けられます。じゃあ、スパスプはダメなのかと申しますと、全くそうではなく、正直JASMAさんの検査よりもっと厳しいヨーロッパの数々の試験(TUVやeマーク)をクリアーしており、日本で言うところの保安基準適合品である事には間違いありません。ですから自社で騒音チェック等をして頂けるディーラーさんであればスーパースプリントでもそのまま問題なく車検は通ってます。しかし、そうではないディーラーさんではJASMAプレートが無いから、という理由だけでNGになっちゃう所もあるんです。じゃあ何故SuperSprintはJASMA会員にならないのかっつー話になるのですが、ここが非常に難しい問題でいわゆるコストだけの話ではないんですね。ヨーロッパで一種類あたり何百万もの費用を払って試験をパスしているヨーロッパマフラーメーカーが、何故日本でまた同じ様な事をしなければいけないんだと。んなもんTUVがもっとキチンと外交して日本でもそのまま安心して使える様に仕切らんか〜いッ、高い金払ってるんだから!!と、ユニークにお伝えしましたが(^_^;それが本音でしょうね。この問題難しいんです。そんな事言ったらJASMAさんだって任意団体であり、そのプレートに法的効力はありません。何故、スパスプやREMUSに貼ってあるTUVやeマークのプレートが日本では市民権を得ないのでしょうか?ねっ?!難しいでしょ(笑)まっ、一つ言える事はどちらも法律を守っている商品である事には変わりませんので胸を張って御使用下さい。どうしても車検で困ったらいつでもStudieへどうぞッ♪あの“ 爆音 ”の称号を持つSaclamさんの製品であっても、キチンとした測り方をすれば基準値内なんですよ。測り方さえちゃんとしてない所で「これ車検ダメー」なんて言われたらボクは許しても、Saclam宇野さんはだまってませんよ〜(爆)今日は滅茶苦茶話しがそれちゃいました。スパスプ買って下さい、ってblogでした(爆)