今日も各店たくさんのご来場頂戴し
誠に有難うございます。
私の方はようやくオートサロン来の体調不良が
完調に向け少しづつ兆しが見え
たまたま本日は何の予定も打ち合わせも
入らなかったので、自宅でシコシコ
StudieStyle9の溜まりに溜まりまくった
原稿を書いております。
しかし、昨今の原油価格の動きは本当に
気になります。
昨年の6月から比較すると、実に半年の間に
55%も値下がりしております。
さぁ、これを見てどう捉えるか?
バブルの再来?!なんて方もいらっしゃれば
リーマンショック以上の世界恐慌へ突入
なんて暗い(暗すぎるw)ものまで
ありまして、あまりにその記事の幅の広さに
読むのも嫌になって参ります(*/∇\*)
で、ふと思った事がありました。
1995年10月Studieはこの世に生を受けました。
その時の株価が17,655円。
で、そこから半年で22,000円ほど上げました後
(ロケットスタート成功www)
二年間下がり続けて16,800円まで落ちるんですが
(山一證券破綻とかあった時です)
Studieの売り上げはまだまだうなぎ登り!
で、そこから2000年までの2年間で
長野オリンピック効果なのか(違うか?!w)
ユーロ効果か(この時ユーロが発足)
また20,000円ぐらいまであげます。
ここまでで創業5年勿論まだまだうなぎ登り!
で、この後2003年までの3年間で日本経済は
8,000円を割るまで下げ続けるんですが
Studieは店舗もバンバン拡大し
まだまだまだまだ絶好調うなぎづくし!
(ココが今日言いたいポイント!)
で、そこからあの運命の日までの5年間で
またまた現在とほぼ同じ16〜18,000台に
回復します。NIPPON強い!
ここまででStudie創業から13年。
100%右肩上がりのみの売り上げ記録で
たぶん今より鼻が10mmは高かった様に思いますw
で、運命の日です。そうです、リーマンショックです。
ココで我々Studieは初めて経済の影響を受けます。
翌年7,500円まで下がった日経株価以上に
世の中に暗い、重たい空気が流れ
たくさんの会社がなくなりました。
Studieの売上げも20%近くダウンし
あの能天気スタッフONLYな我が社でさえ
決して明るくない雰囲気に包まれました。
銀行に通う回数も増え、眠れない夜もありました。
でもGT始めたのこの頃ですwww
その後は日本経済の回復に伴い
ある意味協調路線で何とかリーマン前の売上げに
回復し、順調にまた少しづつですが
売上げを絶賛伸ばしている、なうでございます。
で、何が言いたいかと今日のポイントですが(長いw)
本当に乗りに乗ってる時って景気関係ないんですよね。
景気や経済に振り回されているうちは
まだまだなんですよねっ!
って思っていたんですが、会社の規模にもよるのかな
なーんて、ちょこっと大人になっちゃった?!
的な考えも頭をよぎりますが
(参照:↑2003年までの3年間のとこw)
悪い時は景気が助けてくれて
良い時は実力でバンバン伸びたい今日この頃です。
さぁ、来い!FUTUREァーーーーッッッ!!!
PS:今日の東京の夜空は鎌倉の空の様な宇宙色
でしたのでパシャりっ!