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2010年6月

2010年6月21日

NEW AREA

_sdi0511足繁く横浜店に通って下さっているお客様でも、ここ二ヶ月ほど御無沙汰な方ですとこの写真を見てココどこだぁ〜?! (ー∇ー;)となりますよね。そうです、ここはもともとBase!さんがいらっしゃったスペースでして、空いてしまうとさて何に使おうかと皆で相談した結果ショールームの一番出口側(自動ドア側)にあったユーロマフラー系ラックとK&Nらのエアフィルター系を大移動させ新たに吸排気コーナー(笑)が完成した次第ですッ(^0^)で、これが意外に収まりが良くて日々見慣れる僕らからするとすでにすっかりOPENからこうでした!みたいな馴染み方をしておるのですが唯一いつまでも慣れない所もありまして、それはこのSuperSprintさんのラックを裏側から見ると鉄格子みたいになっているものですから自分達が動物か囚人か定かじゃありませんが(^^;檻の中にいる気がして少し落ち着きません・・・(^_^;まっ、真っ直ぐ前だけ見てればいいんですが、ついつい快音奏でるBMWが通る度にそちら側を見てしまうクセが抜けないだけなんですけどねっwwwということでこちらのNewAreaをまだご覧になっていない皆様ッ!是非是非御来店のほどお待ち致しておりますッ♪ AZSv(≧∇≦)v

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2010年6月20日

Studie+SENDAI- ver.2.00!

Photo全くの新天地となるリニューアルOPENまで一ヵ月を切った仙台店でございますが着々と工事は進んでおりまして本日はショールームのレイアウトおよび展示に関する打ち合わせを熊谷店長と致しました。あまり内情をバラすと怒られそうですが(^^;;二階まで吹き抜けとなって非常に広々としたショールームゆえ意外に展示方法は難しかったりします。ポイントとしてはいかにその高さを生かし平面では無く立体的に商品を飾ることが出来るかどうか。そして、いかにホワイトスペースを遊べるかです。でも熊谷店長長年の夢であった一からの建造物でイメージもしっかり持たれてやっているので、きっと良いお店になると思います。皆様におくつろぎ頂くチェアーやソファーもかなりお洒落でゴージャスなモノに決まった様ですのでこれまた楽しみにしていて下さい。OPENは来月中旬予定ッ!TOKYO店と同じドイツ産のレンガをひいたPITも眩いStudie+SENDAI-ver.2.00を宜しくお願いしまーーーっす!!!(^O^)/

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2010年6月19日

行ってきま〜っす♪

L9998626東京店に置きっぱなしだったLeicaで久しぶりにStudie+TOKYO-店内をパシャリッ!やっぱLeicaイィ〜なぁー♪(って言う割には超適当撮りwww)Studieグループの他店とは違ったココ独特の雰囲気はOPENから一年が過ぎ、皆さんに使い込まれたお陰でだいぶどっしりと店として落ち着いてきた感じが致します(^_-)さて、昨日の興奮冷めやらず相変わらず頭ん中F07GT一色状態なのですが(笑)これから2010年のStudieイメージキャラクターでもあるStudie+SENDAI-に行って参りますッ!全くの更地にイチから建造した建物はだいぶ完成に近付き、そろそろ店内のラックや展示の話を詰めたいってことなので新しい仙台店らしさを重んじつつ格好良く見易く雰囲気良い良いなInteriorのアドバイスが出来たらいいなと思っています(^_^)今回は現店舗の方にはほとんど顔を出せないと思いますがOPENの際には張り付きでしばらくおイヤでも(爆)お邪魔致しますので、その節はどうぞ宜しくお願い致します♪今の所のOPEN予定は7月中旬だそうです。東北のBMW好きな皆様どうぞ新しいStudie+SENDAI-も宜しくお願い致しますッm(_ _)m

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2010年6月18日

3/16909ッ!(ー▲ー;

1昨年末から売り出されぼちぼち街でも(たまーにw)見掛けたりもするんですが、実はまだ3台しか御来店がありませんッ!そうですッ、ココ最近私が一番欲しいBMWであるF07Gran Turismoですッ、ハイッ!昔から人がイィってモノより誰も食いつかなさそうなモノをModifyして格好良くするのが好きです。そういう意味でもとーっても好みなBMWですッ(^0^)よく車高下げて大きいWHEEL履かせたら格好イィよねぇ〜♪って常連様達の声を聞きますが天の邪鬼な私はこのクルマ買ったら絶対に(笑)インチダウンして車高バリ上げしてジオランダーあたりのオフロードタイヤ履かせますッwww無理すれば買えるけど、いまこんなご時世だから我慢しよーっとなんてガラにも無いこと考えて今年はここまで過ごしていたことに気付きました。昨日の一件以来目の前が晴れてここまで色んな判断を誤っていたことに気付きましたッ( ̄- ̄)ゞよーし買っちゃおっ!!!(どーせいつ死んじゃうか判らないしッwww)な〜んて簡単に買えちゃえばいいんですが、そうそう即納のクルマがあるワケじゃないでしょうし値段交渉も決裂するかもしれません。いずれにしろアクション起こしますよッ!まずはそこからそこからッ( ̄- ̄)ゞ

危ぶめば道はなし。踏み出せばその一足が道となる。迷わず行けよ。行けば分かるさッ!

死んできま〜っすwww

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2010年6月17日

完全復活宣言ッ!!!(^_^)

Img_0740昨日までの全く時空感の無いBLOGや、突然更新の止まったBOB Twitterを見て勘の良い方は『おやっ?』と思われたことと思いますが実は9日間の旅に出ておりました。Studie創業以来15年で始めての自分探しの旅でした。昨年末ほどから何となく違和感を感じていて、今年に入ってからUSTREAMやTwitter更にはiPad等のデヴァイスの登場もありすっかりデジタルの進化の凄さに翻弄され、これからのアナログとのバランスをどう展開していったら良いかに迷いが生じておりました。生き方や職務次第では全く関係の無い話の方もいらっしゃると思いますが、私の仕事内容からするとこの二つのバランスを常に最新の状態に保ち次なるビジネスをイメージしていくことは何をするにもついて廻る非常に重要な問題でした。なので一度それを見つめ直すためにもと企画した旅だったのですが、実は思いがけずNÜRBURGRING24でのドイツ出張でほぼその答えを見付けており、更に今回の旅でそれが確実なモノとなりました。その答えをまだ皆様に上手く伝えることは出来ませんが、要はリアルであり現実であり、アナログであり人との直接のコミュニケーションであったりは、どんなにデジタルが便利になり早くなったとしても到底及ぶものではないし比べるものでもない。デジタルにはデジタルの正しい使い方があり進化の方向があるので、それを見間違えない、使い間違えない事が非常に重要でそれさえしっかりしていれば、やはりデジタルの進化も自分の人生には非常にプラスになるものであり武器である、と格好良く言えば(^^;こんな感じでしょうか。まっ、とにもかくにも迷いが消えて目の前の霧がこうして晴れてくれた事が一番の収穫だったのだと思っております。と言うことで御迷惑(かかってないですかね?w)お掛け致しましたが本日より完全復活宣言ですッ!!!


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2010年6月16日

25 P1 2010

Photo_4そして遂にその瞬間を迎えた。派手な速さこそなかったし、決してノントラブルで計画通りな走りでも無かった。何度もトラブルを乗り越え、完璧な状態で走れた周回など序盤しか無かった。それでも最後まで走り続け2010年誰よりも、どのTEAMよりも速く駆け抜けたマシンがTEAMがBMWでありSchnitzer Motorsportであった。2005年以来5度目の優勝であったがファイナルラップで誰もの目が潤み、その瞬間に最高の歓喜を得た。これぞ耐久!これぞNÜRBURGRING24時間という素晴らしいレースであった。SCHUBERTMOTORSPORTも我慢のレースを続け最終的には彼らのベストリザルトとなる総合4位の座を得る事が出来たし、他のクラスでもBMWが10クラスを独占し過去のNÜRBURGRING24の中でも我がBMWにとってまさに“BEST!”と言ってよい最高な一日となった。ハイ、ここまでで9日間連続で書かせて頂いた2010NÜRBURGRING24時間レースREPORTを終わります(^_^)楽しんで頂けたでしょうか?Studie AGとしても必ずいつかは参戦したいレースですッ!皆様ももし機会がございましたら是非一度アシを運んで見て下さい。そこにBMWヘブンがありますからッ♪さぁ明日からはまた普通のBLOGに戻りますので変わらず宜しくお願いします。

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2010年6月15日

満身創痍

_3その後も25号車は皆の夢を背負って突き進む。途中タイヤがパンクしたり、ラジエーターを損傷したりのトラブルが発生するもその都度TEAM Schnitzerのメカニックの迅速で確実な作業でPITOUT出来最低限のロスでコースに復帰する。最も危険な時間帯が終わり朝を迎える頃には3位でしっかり表彰台圏内のポジションをKEEPしていたその時に2位を走行していたAUDI R8がコース脇でSTOP。ドライブシャフトのトラブルでリタイアとなり、さぁいよいよ残るはMANTHEYのメンテナンスするもう一台のハイブリッドGT3Rとの一騎打ちとなるッ!この時点で残り時間は三時間半。差は一周以上ついていたがMANTHEYもエンジンにトラブルを抱えているのかどう見てもルーティンではないPITINが続き、そのマージンはいつしか三分ほどに迫っておりBMWPIT内のモチベーションが頂点を迎え、残り時間が一時間半となったその時ついに、ついにハイブリッドGT3Rがコース脇に止まっている絵がモニターに流れた。時間が止まった。そこにいる誰もが鳥肌が立った。そして、遂に2005年のファイナルラップ以来BMWが5年ぶりにNÜRBURGRING24時間レースのTOPに戻った瞬間であった。 明日につづく

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2010年6月14日

グリーンヘルが牙を剥くッ!

_2更に悪夢の様な出来事が続く。今回のレースで最悪なクラッシュと言っても過言で無い事故に巻き込まれたのはあろうことかSCHUBERTMOTORS#77のZ4GT3。カルッセルを抜けたあとのHohe Achtで遅いクルマを避けきれず壁にクラッシュし、そのまま土手の角度に合わせて上方に向かってしまいナント4メートルも上にある看板に思いっきりぶつかってしまった。幸運にもDriverにケガはなかったが見るも無惨に全身変形してしまった期待の77号車はここでリタイアとなってしまいBMW関係者全員にまたもや暗い影が落とされた。その後ようやくレース全体が落ち着き始め空も暗くなりかけた午後10時過ぎに遂に4年間と7時間TOPを走り続けてきたゼッケン#1MANTHEY RACINGのPORSCHE911GT3Rが目の前でスピンした車輌を避けきれずにクラッシュしリタイアとなる。これまでどんな事があっても走り続けTOPでゴールを切り続けてきた彼らのレースはここで終わった。今年は何かが違う。この時点でゼッケン#25のM3GT2は快調に5位を走行しており一度消えかけた炎が皆の心に再燃した瞬間でもあった。 明日につづく

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2010年6月13日

STARTッ!そしてまさかの・・・

Photo_3他のどのレースにも似ていない独特の圧で構成されるローリングスタートからいよいよシグナルがグリーンに変わった。途端全員が目を疑う様なSpeedでゼッケン#1のMANTHEYディフェンディングチャンプが“予選なんてこのレースには何にも関係無いんだよ”とでもあざ笑うかの様に一人異次元な速度でTOP4台のAUDIに襲いかかり、あろうことかノルドシュライフェに入る前にGPコース上で早くもTOPに立ってしまう。ありえない。この時点で更にSTOP The MANTHEYの壁はより高くそびえ立ちイヤなムードが流れたのもつかの間、今度は更に信じられない絵がモニターから飛び込んできた。ディルク・ヴェルナーのDriveする#26の方のM3GT2が高速コーナーでコースアウトし、かなり激しくコース脇の壁に左前方から側面にかけてクラッシュしてしまった。バンパーやフェンダーさらにはサスペンションを大きく大破しており結局1時間以上の応急処置でコースに復帰するが順位は180台まで落ちてしまった。まさに天と地。雲泥の差のSTARTとなってしまった。しかし、ドラマティックな展開はまだまだ序盤でしかないことにこの時点では誰も予想すらしていなかった。 明日につづく

※今日の記事が実に2000回目の本BLOGでございました。いつも御愛読有難うございます。20000回そして200000回目指して頑張りますので、どうぞ今後とも宜しくお願い致しますm(_ _)m

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2010年6月12日

縮小と増大

Photo_2毎年有難いことに取材と称し一番美味しい所に好き勝手出没出来るのだが、今年のグリッドウォークの人の数は半端じゃなかった!26万人とも30万人とも言われている今年の観客数だが実際一周20km以上あるこのコースの観客数を一日で正確に調べられる術などあるワケもなく(笑)正確な数字は勿論判らないのだがこのコース上での人の圧だけはハッキリと身体で感じる。今年はホントに凄い!後に使用するかもしれないとVIDEOCAMERAを廻しながら歩いたが人が多すぎて人の頭しか映らずグリッドに並ぶクルマの絵はほとんど撮れなかった(^_^;その凄まじい観客数とは反対に出走台数は一時期の300台にせまる勢いはなく今年は197台にとどまった。この理由としては速度差があり過ぎて流石に危険!と判断し1,750cc以下のクラス(3クラス)がエントリー出来なくなったからである。その中には名物となりかけていた初代mini cooperや2CVなどの姿もあったので寂しい気もするが、あのMANTHEYのPORSCHEが夜中の真っ暗なノルドシュライフェのブラインド高速コーナーを駆け抜けた先に2CVがいるトコトコ走っている絵を想像すればこれは致し方無いことであり正しい判断だと思う(^_^;予選はおおかたの予想を裏切りAUDI R8 LMSが1位〜4位までを独占ッ!MANTHEYの2台とマメロゥの911がそれに続き我がBMWMOTORSPORT-Team Schnitzerは8位/4列目からのSTARTとなった。いよいよSTARTだっ! 明日につづく

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