スタディ鈴木社長BOBLOG！BMW専門店Studieでは、BMW全てのシリーズのカスタマイズ、ドレスアップ、車検、点検、オイル交換、タイヤ交換、BMWに関わる事はなんでもご利用頂けるBMW専門ショップです。

先週の金曜日ギリギリに入荷になり、即座にHPにアップしたARQRAY-Studie特別企画マフラーが一週間もたずに初期入荷分が完売してしまいましたッ(+_+)まとめて○十本造っておいたのですが秒殺でしたね。読みが甘くて申し訳ないですッ(_ _)まさか、こんなに早く無くなっちゃうと思わなかったので、すぐサマ追加オーダーをかけましたが、次回の入荷は４月の中旬〜下旬となってしまいました。ウワー(T△T)ホントにこれはボクの責任です。ホントに本当に申し訳ありません。次回入荷まで少しだけお時間下さいッ(_ _)しかし、その反面この商品のコンセプトが理解された事がとても嬉しいですッ！実は最近まですっかり忘れていたんですが、Studie Style2でちょこっとこの商品のことを御紹介しているんですね(^_^;;;それを読んで、ず〜っと発売を待ってました〜♪ってコメントを頂戴して、とても嬉しかったです(#^.^#) たしかに最近何でもかんでも値上げの話ばっかりですもんね。企業努力で無い知恵絞って極力リーズナブルなプライスで良いモノをご提供したいッ！そしてポイントは価格を落として、性能を落としてないところと、Win!Win!Win!な所ですッ☆(^_-)次回入荷の時にはもう１車種増えますよッ♪まだ内緒ですが(^_-)

2007年度の大HIT商品で、本年もグイグイ売れに売れているボディダンパー（YAMAHA名：パフォーマンスダンパー）が財団法人新技術開発財団（総裁：寬仁親王殿下、会長：牛尾 治朗）が主催する第40回市村産業賞貢献賞に選ばれましたぁ〜ッ！＼(*T▽T*)／市村産業賞は、科学技術の進歩、産業の発展、文化の向上、その他国民の福祉・安全に関し、科学技術上貢献し、優秀な国産技術の開発に功績のあった技術開発者またはグループに対して表彰される賞で、見事にいつもお世話になっている沢井部長（StudieStyleにも御登場頂いたアノ方ですッ！）はじめ関係各者が受賞されましたッ！オメデトウゴザイマ〜〜〜ッス【祝】*:・°＼(゜▽゜* )特に嬉しかったのはその受賞理由で「これまで車体剛性のみで論じられてきた自動車等の車体性能を、特殊な高性能ダンパーによる車体への付加減衰（車体粘性）によって原理的かつ根本的に向上させる技術。主に車体の左右主骨格付近を連結するように設置し、走行中の車体に発生する1mm以下のごくわずかな車体の変形や振動を穏やかに整え吸収するのが特徴。その結果、ハンドリング、走行安定性、乗り心地が向上し、 同時に騒音、振動も低減される。また、数値化が困難である走りの上質感、安心感にも効果が高い。」とオカタイ（失礼！）表現の説明なのに非常に判りやすいのが、と〜ってもボディダンパーの良さを際だたせており、ほんのちょこっとでも、この素晴らしいパーツに関係した仕事が出来ている事をとっても誇りに思いますッ(^-^)さてさて、皆さんはスタビライザーが付いてないクルマって聞くとどんな感じします？もう少し時が経ち、今後ドンドンボディダンパー装着車（標準装備含む）が増えてきたら、それと同じ事がボディダンパーでもおきますよ。えっ？！キミのBMWはボディダンパーついてないのぉ？(@0@)

参りました・・・降参です・・・まさかこれほどとは・・・あっ？！スイマセン。定休日なんで今日はDP1と言う最近発売になったカメラの話題です(^_^;（ここでお帰りになられる方3,650人ｗ）もう二年近く前から噂にはなっていたんですが、SIGMAというもともとレンズで有名なメーカーがとんでもないコンパクトカメラを造っていて、そのカメラから映し出される写真はデジイチ（デジタル一眼カメラの略）に迫ると言うんです。またまた、そんなぁ〜と思うじゃないですか、フツー(^_^;幾ら画素数とかだけ増えても、結局コンデジ（コンパクトデジタルカメラの略）はコンデジ。どんなに高性能でも、やはりデジイチの奥行き感や質感の領域には到底及びません。ところが、このカメラはデジイチ用の部品をふんだんにコンパクトなボディに詰め込んであり、仕上がりは全くデジイチと遜色無いと言うんですよぉ(・ρ゜）フ〜ン(-_-)と、ちょっと気にはなるが半信半疑でいたボクの所へ株式会社物欲大魔王の営業部長であるK機長が、このDP１を片手に来社されました。（イヤ〜ンｗ）で、テキトーにパシャと撮った１枚がこれです・・・

ヤバくないっすか？！w(@。@;)w

この金属のアルミとステンの違いとか、それに対比する木の質感とか、黄色い紙の札のカミカミ感（笑）とか、これコンデジの絵じゃないですよぉ〜ッ！！！いやぁー凄いッ！マジで凄いッ！！間違いなくこのあと大手がこの路線は追従するでしょうね。そうなるとコンデジは革命が起こり、それはデジイチ業界にも影響を及ぼすでしょうね。参りましたッ！SIGMAさんの技術と気合いに拍手ですゥ〜PachiPachiPachi(^_^)

定休日だっつーのにパーツの話題でスイマセン（その方が嬉しいお客様の方が多い気も・・・ｗ）今年１月のオートサロン会場で、実は、個人的に一番食いついていたパーツが遂に手元に届きましたッ！（こんな時に限ってクルマ無かったりするんですが・・・）詳しいインプレッションはまた装着後にさせて頂きますが、実はこの魔法の箱はiPodと我がケロケロ号を非常にスマートに、使い勝手良く、さらには日本語表示な〜んてモノも付いちゃって接続する事が出来、さ・ら・に・ッ！一番所望していたBluetoothを利用した携帯電話とのハンズフリーまで出来ちゃう、まさに魔法の箱なんですッq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p良くないですかッ？！凄くないですかッ？！Bluetoothのハンズフリーに関しては最新のBMWだったら標準装着もあるかもしれませんが、ほとんどのBMWには付いてません。急いでいる時や狭い路地等では電話が鳴ったからと言って路肩に止まる事の出来ない状況も多々ありますし、かと言って掛かってきている相手次第じゃあ、即座に電話に出なきゃいけない大事な用だったりするワケです、大人ですから（笑）ウーン、素晴らしいッ！早く付けたいッ！！使い勝手等々また御報告しますし、取り付け方もコリコリでいこうと思いますので楽しみにしていて下さい♪

ここのところケロケロZ4Mがドッグインしていることもあって、公私ともに非常ォーに過給機BMW乗りになってます。写真の335iに135iクーペ、更には230PS近くまで上げてきたR56/MINI COOPER-SにE46/330HKSスーパーチャージャーと揃いも揃ってフルCharged BMWですッ！そんな生活を送っていて一つ面白い事に気付きました。BMW(MINI)は自動車メーカーとして、この過給機らしさを出来るだけ消そうとしています。微低速回転域からブーストをかけて、ほとんどタイムラグを感じさせず、まるで乗りやすい大トルクのマルチシリンダーエンジンに乗っているかの様なFEELで仕上げてあります。そして、そのクルマをベースにINTAKE,EXHAUST,コンピューター等を我々がModifyし仕上げた車輌に乗ると、このNAらしさは影を潜め（言葉は悪いですが）ドカーン！とブーストが急激に立ち上がり、猛烈な加速Gでシートに押しつけられる、いかにもTURBO&SUPERCHARGER車らしい味付けの乗って楽しいクルマに仕上がってます。で、「あのNAらしさが好きなんだよなぁ・・・」という方がもしいらっしゃったら、是非是非事前に御相談下さい。基本的にNA（自然吸気）はよりNAらしく、過給機車はより過給機車らしさを強調して楽しさを出していきたいと考えておりますので、何もおっしゃって頂けないとその方向に導いてしまう可能性がございます。NAらしい過給機車がお好きでしたら、そのベクトルで改良させていくMENUを御提案させて頂きすので、これまたどうぞお気軽に御相談下さい♪(^_^)

うちのキャンペーンなどあらためて見ていると、BMW用のアシを造るメーカーさんがホントに増えたなぁ〜と思います。そして、それぞれのメーカーさんに特徴があり、そこに上手く好みがハマったお客様からSACHSがイィとか、KWが好きとか、やっぱりNIPPONのミチはARCだぜぃ！とか色々意見が出てきて、これまた専門店冥利に尽きるお話となる次第ですッ(^_-)で、今日は何の話かと申しますとBILSTEINです、BILSTEINッ！黄色いショックに水色スプリングで日本では一番有名なサスペンションメーカーかもしれませんが会社の規模は決して大きくありません。なのにココまで有名になったのは、過去の戦績や名だたる名車達への標準装着等やはりHISTORYのなせる技でしょ〜ッ！(￣ー￣)にも関わらず、最近は大好評の室内減衰切替スィッチ付きのライドコントロールや、写真のPSS10(減衰10段階切替）などの新製品の開発にも怠りなく、まだアフターには廻ってきていないデジタル装備付きサスペンションなども今後デリバリー予定であり、王者と言えども胡座をかかない前向き上向きな企業姿勢はただただ感心させられますッ！しばらくSACHS一色だったBMW標準装着サスペンションの仕事も随分BILSTEIN社に戻ってきている様なので、今後の益々のBMWマーケットでの活躍に期待大ですッ(￣▽￣)Ｖ余談ですが（余談にすなー！ｗ）新しいPSS10はBPSのマイナーチェンジ、正常進化版ですッ！市販のBPSを更に乗り込んで乗り込んで乗り込みまくったエンジニアが、針の穴ほどの改善点を見付けリセッティングした代物は、これまた涙が出るほど（号泣）イィ〜味のアシですッ！ちょっとお値段高い気はしますが、このあたりは企業努力で何とか致しますのでッ(￣-￣)ゞ御興味あって設定のある車種のお客様は是非是非清水の舞台から飛び降りちゃって下さい。そこにはニュルの風が吹いてますッ♪←珍しく爽やかなシメッｗ

昨夕のHPの更新直前に緊急入荷になった為、５分で写真取って原稿書いてアップアップだったので言葉少なで発表してしまいスイマセンでした。実はちょっと前にARQRAY社長とお酒の席でマフラー談義をしておりまして、今まで一体何千本売れたんだ！っつーARQRAY E46/318用リアマフラーと6気筒用の売上げが最近ようやく止まってきたなぁ〜と言う話になりました。そりゃ、そうですよ、社長ッ！今やE46も全て中古車になってしまい、車輌販売価格もドンドン下がっているのに、当然ですがマフラーの新品価格は変わりません。そのアンバランスが新品パーツの動きがじょじょに落としている理由ですッ(-_-)って話になり、お互いフッ！と間を空けた後にギョッと見つめ合い（笑）それじゃあ☆！！！と生まれたアイデアが今回の企画モノなんです。勿論、まだ試験的販売です。今回の結果次第では、もう造らないかもしれませんし、逆に車種拡大し将来的には定番化していく可能性だってあります。HPでも謳いましたが、一切性能は落としていません。装着したら見えない部分のマフラー表面の仕上げ方を若干コストダウンしたのと（勿論サビ等の心配もいりませんよ）型の償却を再計算しただけです。栄えあるファーストTRYに任命されたE46/318に御乗りの皆様ッ！あの憧れのARQRAYマフラー（JASMA対応）が工賃込・税込で66,000円ですよッ(^0^)是非是非前向きに御検討下さい♪

さぁさぁ、いよいよStudieフォトコンテストの１次審査が終了し、291枚が一気に80枚に絞られ発表になりましたぁぁぁ〜ッ！今年は昨年以上にハイレベルな戦いでありましたが、ナ、ナ、ナント、私事ではございますが通過しちゃいましたぁ〜ッq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p何とも嬉しいやら恥ずかしいやら申し訳ないのやらなのですが、心底は本気で喜んでいたりします(#^_^#)というのも昨年は見事にこの一次審査落ちッ！しかも常連さんに「オレの名前で出しといてよ！」と言われ、影武者となって提出した掟破りの二枚目の方でさえも落選し（号泣）痛恨のダブル落選で「カメラなんて、写真なんてもう辞めてやるっ」とその晩枕をびしょびしょに涙で濡らしたのは半分実話ですッ（爆）とは言えよくよく８０枚を見直すと、森井総統のニューマッチーンも、仙台＠熊の世界で二台目にイケてるMクーペ（キャハ）も当選しており、流石はブロガー（blogを書く人の意）と感心してたりもします(￢_￢) 昨年の例もありますので、遠慮容赦ないひいき目無しの審査なのでしょうが、ここから先はもうセミプロの皆様にお任せするとしても、とりあえず最低WTCC総集編のDVDとKWストラップはGETですッ＼(￣▽￣)／

今日はこの話題に触れないワケにはいきませんっ！歴代のF1マシンよりも、数々の限定車よりも、Respectされ、その象徴的な役割を担っているBMWARTCARSがとうとう日本にやってきますッ！場所は東京＠六本木にそびえ立つヒルズですっ、ヒルズ！IT長者のシンボルとされた、このビルの52階(!)に来月11日（金）から6月8日（日）まで飾られるそうですッ！！！これは行かずにはいられませ〜ん(>_<)16台全てが来るワケでは無いのですがなかなかのメンバーですよ〜♪フランク・ステラの3.0 CSLに有名なロイ・リキテンシュタインの320i group.5、さらにはキースに勝った男ッ！A. R. ペンクのBMW Z1にデイヴィッド・ホックニーの850CSi、ル・マン優勝車をベースとしたジェニー・ホルツァーのBMW V12 LMRと、ま・さ・に・ッ！世界重要文化財級の面々が勢揃いですッ！今回はもう一つサプライズもあって、新しく開設されたばかりの丸の内BMW Group Studie！あっ？！間違えた(^_^;BMW Group Studioにナ、ナ、ナントの初代ARTCARアレクサンダー・カルダー's 3.0 CSLも展示されちゃうそうです。これ好きなんですよねぇ〜ッ(^0^)ウーン、たまらん（笑）皆さんも是非是非その時間に揺るがないホンモノのオーラを吸収しに行きましょ〜ッ！ARTCARはハズせないっしょッ♪

実は知人から紹介されたんですが、その知人自体たいした猪木マニアではないので（笑）全然期待してなかったんです。でも、ボクはマニアなのでとりあえず持ってないっつーのは許されないので買いました。そして、読みました・・・世界が変わっちゃいましたッ！(@_@)ってか、子供の頃に思い描いていたもの、それもかなり大事にしていたはずのものが、この本で木っ端みじんにぶっ壊されました。あれだけ犬猿の仲で、一時は都内のデパートで突然襲われ、TVのNEWSにまで流れたタイガージェットシンとの事件も全て演出だったなんて・・・世の中に散々酷評され、猪木自身もの凄い借金を背負う事になり「世紀の茶番劇」と唄われたモハメッドアリとの一戦こそが、まさかの真剣勝負だったとか・・・プロレスの中に真剣勝負を見ようとするのは日本人しかいないとか・・・全部書いちゃっても面白くないので、この辺にしますが、猪木好きな人やプロレス好きな方は是非御一読下さい。とっても、と〜っても面白かったです！グイグイでしたッ！！猪木が政治家になってイラクの日本人人質を全て開放させたのって覚えてます？総理や大統領がやろうとしても出来なかった事を、何故政治家としては新人だった猪木が出来たのか？その答えも、この本の中にあります。きっと、ボクと同じ感想をもたれますよッ(^_-)やっぱアントンは凄ェーッ！！！v(≧∇≦)v