スタディ鈴木社長BOBLOG！BMW専門店Studieでは、BMW全てのシリーズのカスタマイズ、ドレスアップ、車検、点検、オイル交換、タイヤ交換、BMWに関わる事はなんでもご利用頂けるBMW専門ショップです。

どの時代にも神タイヤがある

旧くは時代を変えたPIRELLI P7

異次元のWET性能だった初代Pilotsport

POTENZAのRE71も衝撃的だったし

ContinentalのCSC3の高次元な

バランスも新しかった

そして、今の時代の神タイヤと言えば

間違いなくこのADVANSPORTであろう。

今日、東京から名古屋までの360kmを

ACS4SPORTで走破し

また更にこのタイヤに惚れこんだ。

高性能タイヤの評価にMは最適。

しかも、このACS4SPORTには

最高なSCHNITZERのアシが組み込まれ

強靭なForged Rimが装着されているので

タイヤの特徴が手に取る様にわかる。

ステアリングを動かした瞬間の反応の良さ

そして、そこからの安定した安心感

高剛性の中にある柔軟性

縦でも横でも、やや乱暴に、ラフに

扱ってしまった時でも

まだ、その上かっ！と驚く限界の高さ

轍への追従時にわかるバランスの良さ

スポーツドライビングがこれほど

安全安心に、それでいて楽しく出来る

タイヤは他にない。

そういえば少し話は逸れるが

M社のニュルブルクリンクの開発棟が

引っ越しをした。

場所はまさかの

横浜タイヤテストセンターの隣。真隣。

何かが起こる予感しますでしょ？

起こりますね、これはっ！

ハイ、起こります！

まだ試してない方は是非っ！

2016年間違いなくStudie一押しの

ハイパフォーマンスタイヤは

ADVANSPORT V105！

シャコタン

漢字で書くと積丹ではなく

車高短ですw

免許取って30年（！）

たった1台をのぞいて

全ての所有車をシャコタンで乗ってます。

なので自信があるんです

車高の低い車の運転は・・・

なのに、

なのに、

なのにこのACS4SPORTでは

ほぼ毎日このリップ擦ります。

どうやっても擦ります。

過去の所有車で一番車高低かったのは

E86/Z4 VLN（俗称：ケロケロ）

ニュルブルクリンク専用のカーボンボディを

ストリートカーにそのまま装着し

まるで、カルッセルで

カーボンリップ擦りながら激走する

SCHUBERT Z4のごとく

普通に通勤で走ってました（笑）

しかぁーし、このACS4SPORTは

それとタメ張るか、下手するとそれ以上に

擦りますっ！

ADVENTの小林兄弟のダメなお兄ちゃんに

そのことを告げると

「する分には全然問題なしです

　ひっかけなければいくらすってもＯＫすよ〜笑

　アンダーパネルかなり強いですからwww」（原文w）

ですって。。。

ホントにいくら擦っても大丈夫なんだなぁ〜？

それじゃあユーザーを代表して

「どんだけ擦っても大丈夫っ！」って

イナバ物置テスト（爆）すっからなぁー！！！

割れても弁償しないよw

2011最初のZ4GT3には

OHLINSのアシが付いていた。

ドライバーからはPit'inするごとに

様々な要求が出され

その都度アシを微調整していた。

2013からKWに変わった。

嘘だろ？！っていうぐらい

ドライバーがなにも言わなくなった。

ないのだ、不満が。

KWスゲーなぁーって思った。

そんなに変わるんだ！って

素人の様に思ったw

で、今シーズンから導入する

M6GT3のカタログが届いて

真っ先にチェックしたら

サスペンションはOHLINSだった・・・

でもOHLINSも凄く進化してるらしい。。。

いまGT3の主流はOHLINSらしい。。。

たぶん大丈夫！

きっと大丈夫！

ちなみに3D Designのアシは全て

OHLINS製っ！

僕のi8も3DのOHLINS製っ！

じゃあ大丈夫・・・な気がしてきました。

応援宜しくお願いしますwww

いやいや、マジ免許なくなりますわw

過去のMはM1以外全車乗ってますが

この子はE30M3のスポエボと

六連ファンネル入れたZ3Mクーペに

タメ張るレベルのヤンチャ度合いッ！

○50km/h以上の速度域限定とかだったら

最新のM5&M6に軍配が上がりますが

この子は常用域から、そこまでがヤバイ！

ちなみにココ一番捕まる速度ですwww

もう少しマフラーのバルブオープンは

下の回転にしたいなぁ。

じゃないと、そこ聴きたいからついつい

回転引っ張りすぎて

速度出過ぎちゃう絵柄（笑）

あと、現在インテークノーマルなんで

グループMさんのK&N入れるか

大塚君とこのafe入れるかして

耳障りな擬似音は早く切りたいです。

i8も擬似音切ってから凄く好きになりました。

あと、このウイングがヤバイ！

速度域上がれば上がるほど

リアのタイヤが押し付けられてくるので

ついつい限界超えるとこまで踏んじゃう。

危ないの免許だけじゃないwww

V8NAとかだと、もう少し

飛ばさない時はシッカリしっとり

乗れるんですが、直6Turboは

やっぱ踏んじゃいますよねっ♪

ウーン・・・

しばらくMの世界から遠ざかってましたが

やっぱイィっすね！

i8売ろうかな？！www

気合入りましたッ！

宣言通り、昨晩よりこの子

AC SCHNITZER ACS4SPORTとの

生活STARTですっ！

いやー、よくよく考えると

久しぶりのMッ！

やっぱ硬派ですねwww

ビシッとすっかり軟弱になっていた

自分に気合い入れられました。

そうじゃなくても超速で刺激的なM4を

さらにAC SCHNITZERが絞りあげた

この子の加速、旋回、そして刺激に

すっかり頭パカーンと引っ叩かれました。

まだまだ眼も手も足もついていきませんw

情けない・・・

ノーマルとの別物感がここまでとは

思いませんでした。。。

リハビリ入ります。

しばらくはこの子の話多くなると思いますので

宜しくお願いします！

ROLEX DAYTONA24時間レースでの

M6GTLM／GT3（D）のDEBUTRACEは

5位／6位とまずまずでした。

途中一瞬（PITのタイミングで）

TOP快走シーンに震えましたが

スプリントレースと何ら変わらない

タイム差しかないので、めまぐるしく

順位が変わってましたね。

いくつか問題も見つかった様ですし

まずはRLRそしてTurnerMotorsport

そして数多くミュンヘンから渡航していた

BMW MotorsportのStaffの皆さん

お疲れ様でした。

で、かくいう私は今週結構勝負の週で

金曜日から名古屋出張入っているので

今日から木曜までスケジュール

ビッチリですっ！

今朝も文京区で未来のミーティングして

いま一瞬（1.5時間）だけ時間空いたので

ブランチ食べながら今日のブログ書いてます。

いま書かないとこの後書く時間ありません。

義務感満載www

今日から2月ッ！

M6GT3も到着する2月

シェイクダウン何度か走らせなきゃの2月

もうスポンサーリミットも最終な2月・・・

でも、一昨日やって頂いた血液検査の結果も

非常に良かったので頑張れますっ！

まだまだ行きますっ！！！

応援宜しくお願い致します。

昨日、今日の週末も

各店本当にたくさんのご来店・ご愛顧

賜りまして本当に有難うございました！

今日はまさかの仙台店が売上TOPで

他4店タジタジですwww

さて、そんな中ただいまマイアミで

BMW Motorsportフルメンバー揃って

ROLEX Daytona24時間レース

真っ最中ですっ！

昔GT2とかGTEとか呼んでた

GT3の一つ上のクラスにM6GTLMが2台。

そして、若干Daytonaレース専用の仕様で

M6GT3（D）が2台エントリーしてます。

勿論、初レースですっ！

で、非常に残念ながら両クラスとも

1台づつがトラブルでリタイアしております。

特にゼッケン100番（100周年絡み）の

M6GTLMは中盤の12時間時点まで

3位を走行していたのに

おそらくブレーキトラブルで

右のコンコリーとウォールに激しくHIT！

非常に残念です。

で、いま現在（22時50分）残り5時間49分で

両クラスとも5〜7位あたりを

ウロウロしてます。

まだまだ可能性ありますよっ！

DEBUT WINのねっ♪

ゴールは明日の朝、4時半頃です。

どうか応援宜しくお願い致します。

頑張れBOBBY and WILL！

黒田さぁーーーん！！！

マイナス金利導入、あと一週間だけ

待って欲しかったなぁーっ・・・

お陰でユーロが一気に3円も下がっちゃって

来週M6GT3+パーツのお金振り込み予定で

この為替変化だけで総額150万円ぐらい

増えちゃいました、トホホホホo(；△；)o

で、いまもう一つ頭が痛いのが

このM6のボンネット形状。

こんなに広い範囲なのに

全然平らな所が小さいので

凄くステッカースペース限られるんですよ。

ミクちゃんだったら

真剣に安藝さんに怒られるレベルですw

特に今年は

ダブルメインの体制になる予定なので

益々頭痛いです・・・

まぁ、ピンチをチャンスに変えて

ダクトを活かした様なデザインに

するしかないですよね。

2週間後にはStudieに届く

BMW Motorsport F13/M6GT3

なんだかんだ言っても

滅茶苦茶楽しみですっ！！！

ついにM6GT3初レースですっ！

場所はアメリカ最大の

ポールニューマンやマックィーンが愛した

デイトナインターナショナルスピードウェイ

そう伝統の

ROLEX DAYTONA24時間レースです。

アメリカの場合はFIA管轄ではないので

電子デヴァイスを外したり

エアロも若干変更になっている

M6GTDというクラスになってますが

ほぼGT3です、M6の。

BMWMotorsport仲間では同業という事もあり

最も仲の良いウィル・ターナー率いる

Turner Motorsportが2台エントリーです。

今日の写真は2年前の同じレースに

応援＆取材でお邪魔した時の一コマ。

コースもそうですが、グランドスタンドとか

山ほどデカくて、そのスケールの巨大さに

感動したことを覚えています。

DEBUT RACEでいきなりの24時間ですから

トラブルだらけだとは思いますが、

そのトラブルが出れば出るほど

僕らのM6GT3のトラブルが回避出来るので

世界中のM6GT3 Ownerは

固唾をのんでターナーのトラブルに

注目していますwww（半分冗談ですよ 笑）

Let's Fight Turner！

うちのも早く来ないかなぁ〜♪

時は2015年8月8日

Studieのホームコースである

FUJIスピードウェイにて開催された

SUPER-GT Round.4の

予選前でのフリー走行での

出来事だった。

YOKOHAMAのニュータイヤが絶好調で

TOPタイムを連発！

この後の予選、そして翌日の決勝に

Team全員が淡い期待を持ち始めた頃に

その事件は起きた。

我らがヨルグ・ミューラーが

素晴らしいタイムで

コントロールラインを通過した直後

まさかの1コーナーの進入で

とある車輌と大クラッシュ！

こちらが前でイン側に

ステアリングを切り込んだところに

後方からズバッと右側面に

相手の車輌が衝突したのだった。

最高速からのブレーキング

減速していたとは言え

おそらく120〜150km/hほどで

相手のマシンが直撃したのは

この右前のBBS WHEELだった。

普通のWHEELであれば確実に割れていた。

最悪、車輌から外れて

コース外に飛ばされたマシンは

もっと遠くまで飛ばされていただろう。

もう一度、写真を見てもらいたい。

まるでロープロファイルのタイヤで

そこら辺のストリートで

ちょっとした凹凸にハマった程度の

凹みしかない。

当たり方が良かった？

イヤイヤイヤ、WHEELとしては

最悪のシチュエーションだ。

やはりBBSは凄いっ！

これをMy BMWに当てはめて想像頂きたい。

どんな大きなクラッシュでも

WHEELが割れずに、車に装着し続ければ

ブレーキは効くし舵角も当てられる。

ここがそうか、そうでないかは

Driverの命すら関わる大きな問題なのです。

やっぱりBBS神です。最高ですっ！！！

我々がBBS No.1押しな理由は

デザインは勿論ですが

ココなのですっ！！！