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2013年8月

2013年8月27日

メイキングVIDEOッ!

MakingOf_TVC.mp4

2013年8月27日

夏休みぃぃぃーーーー(>_<)

808_9593.jpg

昨日ドイツから戻ってきて久しぶりに鎌倉に帰ると

すっかり夏の日差しの強さは無くなってるは

海の家は混雑から遠のいてるは

とんぼは飛んでるわで・・・もう秋なのですねo(;△;)o

で、Studieは本日から夏休み明けで営業再開ですっ!

みんな夏休みを満喫した様で元気いっぱい朝から

テンション高めに働いています。

僕の方はもう二ヶ月近く休みらしい休みもなく

海にも行けず

今日も取材と夜はニコニコ生放送です。(有難いです!)

でも、もうちょっと限界っぽいので

明日からしばらくお休み頂きます。

と言ってもフジ以降はまたしばらく出張続きになるので

年末倒れない為にもここで

キチンとリフレッシュしたいと思います。

 

ahttp://blog.studie.jp/2012/11/bmwt_t-f85c.htmlう

2013年8月27日

BMW Familie!スタッフ募集でぇ〜っす(^0^)

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【BMW Familie!2013 スタッフ募集!】

今年もBMW Familie !を、
横浜タイヤ アドバンさんを
メインスポンサーに開催します!

昨年の盛大な10周年を経て、
11回目を迎える今年は、
これまでと趣を変え、
筑波サーキットで催します。

コースとの距離がぐぐっと近くなり、
臨場感と一体感がアップし、
富士スピードウェイとはまた異なる
楽しみ方ができそうで、
今から開催が楽しみです。

しかしながら、
いつも頑張ってくれるボランティアスタッフの皆さんも
新しいステージを前に、
いろいろ思案、苦労もあるかも知れません。
そこで、
新しい知恵と活力を注ぎ、
今年のFamilie !2013を成功に導くべく、
新たなスタッフさんを募集します。

一緒にFamilie !2013を創り、
盛り上げ、楽しみませんか?!

参加していた時とはまた違った
充実感や達成感があると思います。

一緒にFamilie !の
新しい1ページを創りましょう!

どうぞ、よろしくお願いします(^^)


開催日:10月20日(日)

場所:筑波サーキット

その他:
①事前の検討は、主にスタッフM Lで行います。
なお、開催までに数回の打合せもあります(参加は必須ではありません)。

②スタッフの役割は、コンテンツに合わせ、オフミやイベントのご経験などを踏まえ、ご無理のないようにしたいと思います。

③申し込みは、こちらまで↓(^^)
(info@bmw-familie.jp)

以上

 

2013年8月25日

走りきりましたッ!

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どうも有難うございましたっ!

皆様の御支援のお陰で本当に色々ありましたが

Studieニュルブルクリンクチャレンジ第一弾である

ニュルブルクリンク6時間レース(VLN)に

片岡TK龍也を乗せるの巻

無事に終了致しましたっ!

詳細はCAMPFIREのREPORTにて御送り致しますが

ホントに色々ありました。

やっぱりココはタフじゃないと生き残れません。

24時間レースとかコレの4倍あると思うと

走らない僕でさえジムに通わなきゃっ!と思いましたw

とりあえず御報告です。

心より皆様の御支援に対し感謝申し上げます。

有難うございましたっ!

PS:CAMPFIREのニュルプロジェクトにたくさんの御支援頂戴しており
誠に有難うございます。皆さんのアツイ想いを受け、必ずや実現し頂戴
した御支援以上の感動をお返ししたいと思いますので宜しくお願い致し
ます。

(Studieニュルチャレンジ!)

 

2013年8月24日

プロジェクト発進ッ!

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今日はニュルブルクリンク6時間レース(VLN)の

フリー走行DAYです。

遂に我らが片岡TK龍也が正式に

ニュルブルクリンクDEBUT致しましたッ!

与えられたノルドシュライフェ(OLDコース)の走行周回数は

4周。

そのたった4周の間にドンドン習熟度を高め

最終的にはBMWMOTORSPORT E92M3GT4として

全く恥じる事無い立派なTimeで終える事が出来ました。

コレは凄いですよ。

きっと明日みんなを吃驚させるでしょう。

そうでなくともTKの柔軟性と習熟度の高さは定評がありますが

ココニュルブルクリンクはまさに彼が水を得た魚に

なることでしょう!(すでに確信アリッ!)

明日のBLOGが楽しみですw

皆さんも楽しみにしていて下さい。

明日は予選&決勝レースですッ!!!

で今日はここで終わりませんwww

いつもお世話になっているニュルブルクリンクファンクラブ主宰

のMikeに今日も会えました。

そして、またもや「BOB Follow Me!」

とグイグイ会場中を引きずり回されまして(爆)

色んな著名人を紹介して頂きました。

その中でも嬉しかったのはあの「Venus」のニックネームで

有名なニュル24Hで'96&'97とE36M3GTRで2年連続優勝している

伝説の女性ドライバーであるサビーネ・シュミッツさんに

初めてお会いすることが出来ました。

とても気さくでお優しい方で、BMWのMotorSport活動を信じて

続けていれば必ず良い事あるわよ♪なんてメッセージまで頂戴し

とってもHappyな気分になれました(* * )

と言う事で明日はいよいよ決勝レースですッ!

結果より何より片岡TK龍也のニュルとの距離がどこまで詰まる

のかが一番の焦点ですっ!

ちなみに横浜店フロント関 豊も頑張って走っておりまして

流石にVLN経験者という事もあり今日は関の方がTimeは上

だった事を補足しておきますwww

PS:CAMPFIREのニュルプロジェクトにたくさんの御支援頂戴しており
誠に有難うございます。皆さんのアツイ想いを受け、必ずや実現し頂戴
した御支援以上の感動をお返ししたいと思いますので宜しくお願い致し
ます。

(Studieニュルチャレンジ!)

 

2013年8月23日

やっぱりサイコーですッ♪

808_9171.jpg

ニュル二日目ですっ!

今日はまず午前中インダストリー(メーカーテスト)が

入っているって言う噂を聞きつけ

懲りもせずwまたもやカルッセルOUT側にCHECK'inし

皆様涎垂のNEW M4&M3の生のエキゾーストノートを堪能し(*´∇`*)

更にはもうすぐDEBUTの2seriesや

大穴でF15新X5Mなんかたらふく見ちゃったりして

もう感動のアメアラレでございましたッ!

流石に業界人なので写真公開は控えますが

滅茶苦茶みな格好良かったですよっ!!!

で、午後からは片岡と大橋監督をニュル御登りさんコース(笑)

に御案内してからの、いよいよ夕方はE92M3をレンタルして

久しぶりにノルドシュライフェ(ニュルOLDコース)を

堪能しちゃいましたッ♪

勿論、一番の目的はまず明日に備え片岡にコースを熟知させる事

が目的でしたが・・・やっぱりサイコーですっwww

いやぁ〜、ここんとこ数年ニュルは24時間レースの研究ばかりに

没頭しておりましたが、やっぱココは色んな楽しみ方が

ありますねっ!

益々ニュルが大好きになった一日でした。

明日はいよいよニュルブルクリンク6時間耐久レース(VLN)の

一日目です。

さてさて片岡(と関w)はSCHUBERTのみんなに

どう迎え入れられるのかっ?!

楽しみですっ!また明日書きまぁ〜っす♪

PS:CAMPFIREのニュルプロジェクトにたくさんの御支援頂戴しており
誠に有難うございます。皆さんのアツイ想いを受け、必ずや実現し頂戴
した御支援以上の感動をお返ししたいと思いますので宜しくお願い致し
ます。

(Studieニュルチャレンジ!)

 

2013年8月22日

ニュルチャレンジ第一弾START!

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とうとう始まりますッ!

皆さんにたくさんのご支援頂いている

Studie Nürburgring24時間レースチャレンジ

の第一弾として、我らが片岡TK龍也にVLNを走らせ

まずは経験と、そして24時間レースを走る為の

参加資格を取らせます。

ル・マンにも出場し数々の海外レースをこなすTKながら

意外にもNürburgringだけでなくドイツ自体が初めてでして

成田出発前から興奮しているのが判ります。

そして、今回は自費で大橋監督も応援に来ていただき

更にはいつもついてくる(笑)仙台熊谷店長と

ギリギリで片岡のパートナーとして乗る事になった

(本来乗る予定だった人が急遽キャンセルしたため)

横浜店フロント関 豊との6人旅となっております。

フランクフルト空港に到着しまずは何はともあれ

Nürburgringに連れて行きました。

そして、TKも大橋監督も初めてなので

何事も第一印象は大事でしょッ!

って事でいきなりカルッセルのアウト側に

連れてっちゃいましたYO(≧∇≦)

深い森の奥底からまさかいきなり出てきた

このリアル・カルッセルの迫力には

二人とも流石ぶ大興奮でしばし言葉を失っておりました。

イッシッシッ大成功♪

今回TKと関の乗るマシンは、まさかまさかの

先日も鈴鹿にスーパーヘルパーとして来てくれた

Stefan率いる、ご存知"NürburgKing"と称される

SCHUBERT MOTORSPORT社のE92M3GT4ですっ!

ホントはZ4GT3での話もあったのですが

TKがコース走った事無いって事で

まずはGT4から行きましょうとなりました。

今日は肝心感動の初対面だけでしたが

明日は夕方から二時間コースハシリます。

あっ、明日は僕もハシリますwww

そして、明後日がフリー走行で

土曜日が予選&決勝となっておりますので

明日からはニュル臭満載のBOBLOGとなりますので

どうぞ宜しくお願い致します♪

PS:CAMPFIREのニュルプロジェクトにたくさんの御支援頂戴しており
誠に有難うございます。皆さんのアツイ想いを受け、必ずや実現し頂戴
した御支援以上の感動をお返ししたいと思いますので宜しくお願い致し
ます。

(Studieニュルチャレンジ!)

 

2013年8月20日

楽しかったッ!

WT2_3198-Edit.jpg

楽しかったッ!

失格裁定から50時間が過ぎ呆然抜け殻状態からようやく

少しづつ目が覚めて

最初に冷静に思えた事がそれでした。

もしかしたらこの失態で

今期のチャンピオンシップが取れないかもしれない

来年からのBMWさんのスポンサーシップも危ういかもしれない

いやいや、それどころか

このレースをゼロポイントとした事が致命的で

来期の参戦すら出来無いかもしれない。

色んなネガティブな事を思い巡った50時間でしたが

もう今更どうにかなる事では無いワケで

例えStudie AGの6年間のSUPER-GT活動がコレがきっかけで

終わってしまったとしても、僕は今回のレースが一番印象的で

大好きで楽しいレースでしたッ!!!

我がNIPPONと敬愛する王国ドイツのスーパースターの競演。

ついつい僕が想い描くニュルチャレンジの日独同盟チームの絵が

フライングですでに出来ちゃってましたッv(≧∇≦)v

そして、いつもいつも僕らと一緒に戦っているスタッフが

誰一つミスを犯さず、逸夫や右京さんや河野さんと考えた作戦

そして、シッカリ後半戦に向けておっそろしいほど

スゲータイヤを持ち込んだYOKOHAMAタイヤスタッフの意地が

ガチン!とかバキーン!とか音を立てて一つになって

獲得した優勝より嬉しい二位!

しかも、それをStudieスタッフ全員が揃った(社員研修でした)

この2013鈴鹿で出来ましたからねぇ♪

やっぱ楽しかったっすよ!嬉しかったっす!

例え一瞬でもその感動で高揚し

例え一時間でもその余韻に浸れた事に今は感謝しています。

後は各方面に説明と謝罪をしに行って(^^;)

何とか今後共サポートいただき

この活動が継続出来る様に頭を下げ続けるのみですっ!

皆様をこれだけ悲しみの渦に巻き込んでおいて

非常に不謹慎な内容のブログである事を

承知して書いております。

でも、今思っている本音をココでは書いていきたいので

そのまま想う事を書きました。

明日早朝からニュル行ってきます。

来期に向けての第一歩です!

急遽片岡と組むドライバーが出場出来なくなった関係で

弊社横浜店フロントである関 豊の出場が決まり

何だかより色濃くなって参りました。(とは言っても本ニュル

プロジェクトに関は残念ですが考えておりません。彼の普段

頑張って仕事しているご褒美です)

シュテファンとは4日ぶりにまた向こうで再開し二人の面倒を

見てもらいます。

それではまた向こうから最新情報お送り致しますッ!

勿論SUPER-GT2013もまだまだ1%でも可能性のある限り

諦めてませんよーッ!!!

東北の人達と約束した

Never Give Up, TOHOKU!

僕らも負けません!引き続き応援宜しくお願い致します。

PS:CAMPFIREのニュルプロジェクトにたくさんの御支援頂戴しており
誠に有難うございます。皆さんのアツイ想いを受け、必ずや実現し頂戴
した御支援以上の感動をお返ししたいと思いますので宜しくお願い致し
ます。

(Studieニュルチャレンジ!)

 

2013年8月19日

UNLUCKY

IMG_4453.jpg

今回は折角皆様に喜んで頂いた二位表彰だったにも関わらず「失格」という
最悪の結果で皆さんの期待を裏切ってしまい申し訳ありませんでした。

色々と情報が交錯しておりますが、我々とGTAさんしか知らない内容になり
ますので、当本人として包み隠さずそのままご報告させて頂きます。

二位表彰台GET!そして表彰式終了後車検場で車検を受けました。

そこではレギュレーション通りの車重や車高になってるのか、とか
ホモロゲーションに記載されていないPARTSは使われていないか等のチェック
を受けるのですが、その中にエンジンストップと言う項目がございます。
いつもよく話題に出るリストリクター(吸気口)を棒の先が球体になっている
工具を押し付け、エンジン内に一切空気が入らない状態にしてエンジンが、ちゃ
んとストップするかどうかのチェックです。

これでエンジンストップしない場合はルールで定められたリストリクター以外
の場所から空気を吸入しているという判断で失格になってしまうのです。

勿論、我々は一切不正なこともルール違反もおこしておりません!

では何故こうなったのかと申しますと、我々のエアリストリクターはファンネ
ル(空気を吸気する本体)はアルミニウム製で(BOPが変わってもすぐ変えら
れる様に)その土台が軽量かつ高剛性なドライカーボン製になっております。

そして、その二つを二液混合の接着剤で接着してある構造なのですが、今回こ
の接着剤がレース後剥がれておりました。公開しちゃいけないと言われている
画像をあえて公開致しますが右側から左側に向けて空気が入ります。板状のカ
ーボンの裏側(左側)とアルミ製ファンネルを接着しておるのですが、ほんの
ちょっと指で押しただけで浮いてしまっている様子がよくお判りになると思いま
す。これが今回の失格になった理由です。

右側の僕の指で押している部分を先端に球が付いた棒で塞ぎ(若干押す)エン
ジンが止まるかどうか判断されたのですが、押されれば接着が剥がれてますか
らそこに隙間が出来、当然エンジン内に少しは空気が入ってしまい最新のコン
ピュータ管理によりギリギリエンジンが掛かったままの状態をKEEPされます。
「通常の走行では(玉付き棒で押すような)そんな力はかからない」
「理論上ここが剥がれているからと言って全く速さには伝わらない」
我々も色んな抗議をしました。
でもGTAさんでは一切その意見は聞く耳すら持たれず「失格」となってしまい
ました。勿論FIA承認のこのPARTSの接着がもう少し強かったらとは少し思い
ます。でもこのリストリクターって前戦の菅生から使い始めたもので、まだ一月
弱しか経っておりません。ですから交換サイクル以上使っているワケでは無く
まだまだこれからって言うパーツでした。なのにこれが剥離してしまい今回の
失格に繋がりました。理由は四つ考えられます。

1.うちに来たこのパーツがたまたまた接着力が不足していた。
2.このパーツ自体の設計・構造が弱すぎる。
3.今や世界一暑いと言われる鈴鹿1000kmの熱で接着剤が溶けた。
4.運搬中等にこのパーツに想定外の力が加わった。

僕個人の意見としては3か4があやしいかなと思っています。

クルマのパーツって想定している方向以外から掛かる力に対しては想像以上に
弱いんです。薄っぺらなダンボールでヨーロッパから我らが日本まで運ばれて
いる途中で、この荷物の上に大型のアタッシュケース(ZERO,RIMOWA等)が
重ねられたか、はたまた誰も見ていない所で投げ込まれたり踏んづけられたり
する事って多いそうですよね。

いずれにしろ、このパーツのアルミとカーボンの接着が溶けてそこからエアー
が侵入してしまい(車検時)本来ストップするはずのエンジンが止まらなか
ったのが失格になった原因です。

このパーツはシッカリとF-1も管理しているFIAの公認パーツです。
それがこんな形で簡単に剥がれ、あんなに苦労してみんなで努力して。最後に
はドイツから強力なDrivere&Enginnerまで巻き込んでの失格理由がコレです。
わかるヒトが見ればここが剥がれても1mm足りとも速さには繋がらない事は明
らかです。でもこれで失格となったのが真実です。

ご理解いただけましたでしょうか?

我々は胸を張って不正な事は致しておりません。
一切加工や補強を施すことの許されないFIA公認パーツをそのまま作業ミス等
なく取り付け、たった一ヶ月後に接着剤が剥がれてしまった事によりみんなの
努力や感動が泡のように消えてしまいました。

理由はどうあれ今回のレースで皆様のお気持ちに傷を付けてしまい誠に申し
訳ありませんでした。今回、前回とノーポイントに終わってしまいましたが
まだまだ"Never Give Up,Tohhoku"のスローガンのとおり、諦めずに
チャンピオンを狙っていきたいと思います。

熱い応援有難うございました。

 

2013年8月18日

2nd !

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2013SUPER-GT Round.5 POKKA鈴鹿1000kmRACE

二位でしたっ!

いつもより特典が多いので18点GETです!

詳しくはまた書きます。

みなさんの応援のお陰ですッ!!!

有難うございましたッ