スタディ鈴木社長BOBLOG！BMW専門店Studieでは、BMW全てのシリーズのカスタマイズ、ドレスアップ、車検、点検、オイル交換、タイヤ交換、BMWに関わる事はなんでもご利用頂けるBMW専門ショップです。

今日はほとんど寝ないで朝というより

深夜に自宅を出て、箱根にある昔からの

My Home Courseでもある

箱根ターンパイク（現:MAZDAターンパイク）に

向かいました。

と、言うのも本日はまさかのココ貸切りで

自動車雑誌モーターヘッド誌主催による

MHヒルクライムが初開催されましたっ！

新旧のレーシングカーやラリーカー

はたまた国産フルTUNEDマシン等を持ち込み

あの幅広い車線を二車線フルに使った

全開走行を行うイベントです。

今回は初めての試みってことで一切情報も

クローズでの開催となりましたが

ゆくゆくはファンの皆さんにもお越し頂き

一緒に楽しみたいですっ！

だって本当に痺れる凄い内容でしたよ。

で、我々は何をしにいったかと言うと

二日前に最終戦を走ったばかりの

Studie BMW Z4GT3を持ち込み

荒聖治によるニュルセッティングでの

全開走行ですっ！！！

しっかりTimeも計測されていますから

勿論、他のマシンには負けられません。

でも、また周りの車種もものすごいんです！

さて、そんな本日の結果は・・・

来月発売の

モーターヘッド誌をお買い求め下さい！！！

ホントしびれますよっ！

お天気にも恵まれましたし、ヘリコプターも

モノホン＆ラジコン、ビュンビュン飛びまくる

気合いの入った撮影は壮観でした。

絶対面白い一冊になっているはずです。

よろしくお願いします。

くやしくて

悔しくて

いままでの人生の中で一番悔しくて

全くまだ何もすることが出来ないのですが

キチンとお礼だけはお伝えせねばならないと思い

書きます。

今年一年アツい応援頂戴した皆様

本当にありがとうございました。

チーム設立にあたり実績の無い初年度にも関わらず

多大なご協力を頂き、一緒に闘っていただいた

BMW JapanおよびBMWファイナンシャルサービスの皆様

Steiff社はじめ協賛各社

そしてYOKOHAMAタイヤはじめサプライヤーの皆様

本当にありがとうございました。

過去最高の体制でサポートし続けてくださった

BMW Motorsportの全ての人にDanke

ヨギー、荒さん

高根エンジニア、山根さん、RSファインの河野さん

メカニックのみんな、M Power Girlsのみんな

本当に一年どうもありがとう

二位と三位の差にはあまり開きがないけれど

チャンピオンかそうでないかの違いは

長い時間を掛けての闘いだけに余計に大きいです。

GoodSmileRacingそして

ノブちゃん、たっちゃん、安藝さん、右京さん

本当におめでとうございました。

明日13台抜くッ！

ギャンブル・・・

外しましたw

明日挽回しますっ！

途中トラックの火災があって二時間も余計に

かかりましたが無事に最終戦の地である

ツインリンクもてぎに到着しました。

到着した時間が4時過ぎだったこともあり

予想よりも寒いです。

いいんです。出来るだけ寒くあって欲しいんです

ここだけの話w

ヨギーも午前中に織戸さんとこの130Rさんで

もてぎ初走行を難なくこなし（Similator)

準備万端ですっ！

早く来い来い日曜日っ！

昨日まで寝れないわ動悸はひどいわ

またもやヘルペス出来てたりしてましたが

ここに来て腹据えましたw

オッシャー！！！やってるでぃ(￣ー￣)ゞ

いまヨギーが羽田空港に降り立ちました。

いよいよですっ！

SUPER-GT2014シーズン最終戦です。

世間で言われているTOPと9ポイント差の

同率2位ってのはドライバーズランキングの話で

我々重要なのはあくまでチームランキングなので

その場合7ポイント差で現在単独二位です。

なので我々が優勝して#4GSRさんが三位以下

我々が二位で#4GSRさんが五位以下

我々が三位で#4GSRさんが九位以下なら

我々のチームチャンピオンが決まります！

しかしライバルは海千山千レース巧者な初音ミクGSRさん。

しかも同じマシン、同じタイヤメーカーで

両ドライバーも一分の隙も無い皆様もよくご存知の

スーパードライバーですから、同じ様なチョイスして

同じ様に闘っても例えうちの方が前に出ても

なかなか差はつかない、つまりこのレースは勝っても

シリーズ争いで後塵を拝す可能性が高いです。

更に現在1ポイントしか差の無い三位の#11GAINERさんは

ここツインリンクもてぎを得意中の得意にしている

強豪ですから、あまり#4GSRとの戦いばかり気にしていても

#11や他のJAF勢に上位を全てかっさられても

ポイント差は生まれないどころか

チャンピオンシップさえ持っていかれてしまう可能性も

#11のGAINERさんに関しては残っているので

そこもケアして闘わなければなりません。

で、これ高根と二人で考えました。考え抜きました。

荒さんやヨギーにも一部相談はしましたが

基本皆同じ想いだったので、全て考慮し決断しました。

ギャンブルします！

すでにその為の準備も完了しました。

今回のレース

我々はキッチリCHAMPIONの座に就くか

全く歯が立たないほど下位に沈むかの

どちらかになると思います。

BMWがCHAMPIONを獲る！というセカンドプライオリティは

GSRさんに任せ（怒られそうwww）

我々はただただチームCHAMPIONにだけこだわって

最終戦を闘いますっ！

現地行ってリアウイング付いてなかったり

違うメーカーのタイヤ履いてても笑わないで下さいねw

準備は全て整いました。

あとは週末闘うのみです。

これを踏まえ週末応援よろしくお願いしますっ！

2000〜2002年で500台近く輸入・販売された

我がBMW Z8ですが、最近では全くと言っていいほど

街中で見かける機会が減りました。

信号待ちなどで隣の車のガラスが下りて

「これ何ていう車ですか！格好イィですねー」

なーんて声かけられる事も、よくありまして

あぁZ8自体知らない人が多いんだなーなんて

感じておりました。

しかしながら、先日のヨーロッパで最も権威のある

CLASSICCARの雑誌であるCLASSICCAR MAGAZINE

の記事の中で、今後プレミアプライスが高騰する車

ベスト10みたいなページがあったんですが

そこでまさかの第1位がこのZ8だったんですね。

で、日本ではタマがないので全然いま幾らなのかの

相場観すらないのですが、ちょっとドイツの中古車

マーケットなんざ調べてみたらあら大変？！

ここ1年で急激に変化したんですが

10万kmオーバーとかでも1,500万円オーバー

程度の良い車両だと普通に3,500万円オーバー！！！

なんてハンマープライスになってまして

そりゃ日本からいなくなるワケだなぁーと感じました。

つまり、みんな輸出ブローカーが

海外に持っていっちゃってるんですね。

しっかしスゲーなぁー！！！

もっと古い車ならいざ知らず、Z8はまだ発売から

14年しか経ってないモデルですから

通常で考えればCLASSICCARじゃないですからねぇ？！

容姿がそうさせるのか、台数の少なさからなのかは

わかりませんがちょっと異常な高騰ぶりですね。

最近の最新の他社のスポーツモデルでも

これ随分Z8パクってんなぁ〜、って車をよく見かけますから

そのデザイン性の高さも評価されてるのかもしれませんねぇ。

いやぁ〜嬉しい様な、寂しい様な複雑な心境ですが

いま日本でZ8まだ持ってらっしゃる数少ない何十人かの

みなさんっ！いつまでも大事に乗ってくださいね！

万が一、売る際は怪しいブローカーに騙されないでくださいね。

海の向こうじゃそんな事になっていますのでね。

本日はちと早めに私のNIPPON不在業務連絡です。

11月25日から12月7日までの13日間

私鈴木BOB康昭はNIPPONにおりません。

11/25,26,27 スペインでまだ発表出来ないスゲーEvent

11/28　移動日

11/29,30 ドイツ エッセンモーターショー

12/1　移動日

12/2.3　ドイツ　ギンゲン Steiff本社で来年のMeeting

12/4 ドイツ　ミュンヘンでまだまだ発表出来ないスゲーとこ取材w

12/5　ドイツ　ミュンヘン BMWSportTropy Party出席

12/6,7　移動日　帰国

となります。で帰国した翌週からはバンコクでMeetingが

入っておりますので、12月はほぼ半分以上

NIPPONにおりません。来年のスポンサー話など大変嬉しいお話は

早めに教えていただけますと幸いです( ・∇・)

嬉しくない話はそっとメールで下さいwww

大変そうだけど楽しみ満載！！！

でもとりあえずは今は週末の最終戦のことで頭はいっぱいですが

もう全て迷うことなく決まっているので

ただソワソワするのみです（笑）

今日はStudie+TOKYO-にて

Studieグループ初のSteiffイベント！

本国より唯一の男性デザイナーであるジモン氏を迎え

まさかのSteiff製作実演を行って頂きました。

とはいえイチからつくるのは、あまりに手間も時間も

かかるので最終工程である毛並みのトリミングと

鼻のハイライト入れ

そして、これ一つで全然表情の変化する

口の刺繍を作業して頂きました。

いつものStudieユーザー様に混じって

Studie初来店のSteiffマニアな方々も勢揃いし

大変盛り上がったイベントとなりました。

BMWのことしかやってこなかったStudieに

こうした全く異なる異業種のイベントが

ちゃんとSUPER-GTのスポンサード等も絡まって

出来ることはとても幸せです。

BALL Watchにしてもそうですが

今後も皆様に自信を持って提供出来る

良いモノがあればバンバンやっていこうと

誓った本日でした(*￣∇￣*)

先日机の引き出し奥から

非常に懐かしい紙が出てきました。

それはStudie Open当時1995年の

BMWラインナップのプライス表でした。

まぁ、それはそれは現行ラインナップからすると

非常にシンプルで1もZもXも存在せず

当然ですが2も4も6も存在していませんでした。

昔なにかの勉強会で人は選択の数が多すぎると

悩むモチベーションが低下すると聞きました。

それからすると全く真逆な現在の多種多様に増えた

ラインナップはいかなるものなのでしょうか？

ただ結果的には確実に販売台数もシェアも

拡がっているので車にはあてはまらないんですかね。

さてさて、そんな本日のお天気に左右されたのか

若干ネガちっくな書き出しになってしまいましたが

MINI 5ドア登場ですっ！

前振りいらない方が良かったでしょうか？www

この写真だと伝わりませんが、名前がMINIのくせに

最近のこの子達は全然MINIじゃないんですが、

この5ドアはデカイというより長いです。

中国で見かけるLi（ロングホイールベース仕様のBMW）

に近い雰囲気で、なんだか不思議な感じです。

これ買うかクロスオーバーにするかは迷いますね。

（そんな時は是非ActiveTourer2"お願いします！w）

クロスオーバーほど遊んだ雰囲気じゃなくって

もう少し真面目なMINIの5ドアが欲しい人向きですかね。

あと凄いメリットだ！と思ったのは、この5ドア見た後に

後ろにもある3ドアのスタンダードモデル見直すと

スゲー引き締まって小さく格好良く見えますwww

決して自分の3ドアモデルを引き立てようとしている

内容ではないのですが、素直にそう思いました。

という事で若干熱っぽい本日

非常にテンションあがらないブログで恐縮です。

たまにはこんな日もあるかな。非常に稀ですがwww

文末になりますが

徳大寺先生のご冥福を謹んでお祈りいたします。

先生の一冊の本のお陰で今があります。

天国でも車文化盛り上げといてください！