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以前から着手している
エレクトリックなi3 Modifyは
着々と予定通り進んでおります♪
その模様は年末（かな？）発表の
StudieStyle9でREPORTしますので
お楽しみになさって下さい♪
あっ、勿論完成形はその前に
一気にWORLDPREMIUMしちゃいますよ！
何てったって世界初の試みだと思うので。
で、今日はこのグリルを見ながら
ポケーっとしてますw
通常のラインナップとは完璧に一線を画した
SILVER&BLUEの未来的なキドニーグリルには
いつもあるはずの縦格子もなく
非常にCOOLでコレがBMW iの
強烈なアイデンティティとなっております。
でも、ここで根っこの天邪鬼が
ワサワサして参りまして。
イジろかどしよか迷い中です！
変化量が大きいのは間違い無いんですが
それがデチューンになってしまっては
モトも子もありませんからね。
さて、どうなることやら
これまた乞うご期待下さいッ♪
あと18日後と迫った
BMW Familie!2014ですが
イベントの目玉でもある
レーシングタクシーの面々が
今年はいつも以上に濃いですっ！！！
まさかの片山右京さんに始まり
谷口ノブちゃん＆片岡タッちゃん
そして勿論、世界の荒さんに
加藤 寛規さん（マクラーレンの人ですよ）
更には河口まなぶさん達の
走れるジャーナリスト陣も加わって
この豪華絢爛なドライバーが最新の
M4やM235i、はたまたi8を駆る姿を
みんなで見れるどころか
抽選当たったらその横に乗れちゃうワケですから
こりゃ来なきゃ損！損！
場所は昨年と同じく筑波サーキットですよ
筑波サーキット！
この日ばかりはFUJI行っちゃダメですよwww
ご家族ご友人お誘いの上
皆さんでご来場下さ〜いっ！！！
私も含め古くからのBMW愛好家達からは
どうしても異端の目で見てしまうであろう
FFのBMWが遂に登場します。（してしまいます）
名前は2series Active Tourer
アクティブツアラーです。
先週末にオランダのアムステルダムで
各国の重鎮達とジャーナリストが呼ばれ
試乗会を開催していますので
日本への導入も間もなくかと思います。
まずはF45というコード名になる5人乗り
そして来年早々にF46コードの
7人乗りが追加になる予定です。
初代E87/1seriesに御乗りのユーザーに
「貴方のBMWはFFですか？FRですか？」
と言う質問を投げかけた所7割以上の方が
「わからない」と答えた
衝撃のアンケート結果から考えても
このセグメントでのFF選択は
より販売台数と収益を求めなくてはならない
BMWとしては間違っていないんだと思います。
では、Studieとしてはどうしたものかと
考えると全く違う考えになり、
BMWにこだわりを持つからこそ
Studieに通ってよりBMW色を濃くしたい
お客様ばかりですので、
当然さきほどのアンケートで言う3割弱の
「FR」と答えたユーザー様達です。
そこに対してどうこのF45/F46を
薦めていくのかを我々は考えねばなりません。
今のところはF46/7人乗りはありかなと。
お子さんが生まれ家族が増えて
無く無く仕方なく日本のミニバンに
乗り換えられたお客様は過去にも
いらっしゃいましたので、その方達が
BMWを乗り続けられるメリットはありますので
それに対しMODIFYし楽しんで頂ける様な
提案は出来そうです♪
で、5人乗りのF45に対しては・・・
実車が入ってきてしばらく乗ってみてから
考えてみようと思います。
MINIとのバランスもありますし、F45が初めての
BMWって方も結構いらっしゃると思いますので
その方々に対してのMENUを考えてみます。
やるからには僕らも楽しみますよぉーーーっ♪
人生楽しんでなんぼですからっ！ヽ(￣▼￣*)ノ
一週間続いたSUPER-GTネタですが
MOTORSPORTには全く興味のない
BOBLOG愛読している方々には
申し訳なかったです。
明日からはまたフツーの（笑）
BMWネタ満載でいきますので
宜しくお願い致します。
さて、今日は長文ですよっwww
今朝ヨギーとアウガストを空港まで
見送ってきました。
明日か彼ら二人の誕生日なので
サプライズでプレゼントを渡し
笑顔で再会を誓いました。
実はこの二人は僕にとって
とってもとーっても敬愛する二人なのです。
創業以来一度も売上げを落とす事なく
快進撃を続けていたStudieが2008年の
リーマンショックで大打撃を受け
2010年には個人的にすっかり自信も失い
将来への不安に毎日包まれておりました。
そんな折りにStudieStyleの取材で訪問した
ニュルブルクリンク24時間レース2010。
4年連続でPORSCHEに王座を奪われ
これ以上BMWの聖地で暴れさせてたまるか！
とワークスのエースチームである
Team SCHNITZERが王座奪還を
絶対使命として投入された。
BMWの看板に対し最後の切り札を使い
これ以上ないプレッシャーの中闘った
四人のドライバーのうちのエース二人が
このヨギーとアウガストで
そして、彼らはPORSCHEとの闘いにも
自分自身のプレッシャーにも打ち勝ち
5年ぶりの総合優勝を上げました。
このレースに僕は心底感動し号泣しました。
そして、BMWの看板を背負って生きている
男達の強さに完全に頭を引っ叩かれ
塞ぎかかっていた自分の目の前が一気に
開けたのです。
二人にはこの話はしたことないですが
そんな二人が今回のレースで競演してくれました。
どんなに僕にとって特別で嬉しい事だったかは
きっと皆さんにも判って頂けますよね。
最高のレースでした！
またどこかでお話しますが実は序盤から
もの凄いトラブルを抱えての結果でしたので
本当に彼らの運の強さも感じました。
やっぱスゲーですっ！
チームの写真集"das foto"の5作目が発売になりました。
台風の中で開催されたRound.5 FUJI戦の模様が
詳しくくわぁ〜しく掲載されておりますっ！
是非ご購入下さい。
