やっちゃったぁ〜ッ?!(@-@)
バンパー外しただけで、こんなに人相悪くなるクルマも珍しいです(^_^;明日から先日もお話した1年点検に入庫なので、その間に北陸道や東北道でこれでもかッ!ってほど着いた飛び石の傷を修理しちゃおうと思い、バンパーを外してあるだけで決してぶつけたワケではございません(笑)もともと僕のTensionバンパーは試作品のプロトタイプなので、FRP製です。ウレタンに比べると、どうしても材質に柔軟性が無いので、飛び石の傷はとっても着きやすくなります。対策として硬いクリアー使ったり、塗装のウレタン少し増やしてたりはするんですが、こう高速頻度が高いとどうしようもありません。まぁ、走ってナンボ!男の勲章ッ!!と開き直ってここまでそのままで来ましたが、雑誌屋さんやお客様から最近あまりにも言われるので、この機会に治す事にしました。どうせならオールペンかぁ〜ッ!!!とも思いましたが(爆)よ〜く考えたら今の色もオールペンで塗った色だと言う事を忘れてました(^0^;
私のE46もバンパーだけで2回交換しています。初めてのヒットは、寺の前の細道をぎりぎり通過中に何やらイヤな音。見て見たら右側から剥がれていました。石碑にヒットしたらしく、思わず手を合せる始末。それでend.ccのバンパー(FRP)に取り替えて3日目にサーキットで土手にタックイン。バンパーは割れて4パーツ程に爆裂。それに加え、ラジエターがやや後方にオフセットされていましたが、針金とガムテで応急処置。どうにか某千葉のツインサーキットから自走で帰りました。自宅には家内の都合、帰れず、即工場入り。その時のバンパー完全脱着の顔は写真のTensionを彷彿とするどこのヤクザかって感じ。後期型バンパーにリップをつけました。単に治すだけだと釈然としない気持ちから、Brenbo前後オーダーしちゃいました。結果一ヵ月後くらいに立派になった愛車と対面。ニンマリ。少し無理しても正解でした。ただの修理ってのは本当つまらないですね(男気)。元に戻すだけに大枚はたくわけだから。ただ今でもフロントナンバープレートに『走ってなんぼ』の勲章は健在。どんなに良いクリーナーで磨いても、地のグリーン色の筋入りです。なんかレーシーで満足している自分が不思議でーす。
投稿: Tack | 2006年10月17日 02:55