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2014年2月22日

The POWER of SILENCE

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大雪で大阪に乗り捨ててきた(〃∇〃)

我が次期戦闘機のZ8ですが

関西在住の親友エスカン鹿田氏のスーパーフォローで

ようやく手元に帰ってきました。

到着し次第まずは毎回の儀式のごとく

ナンバーを808にして(笑)

FIAMMのホーン着けて

レーダーを最新式のモノに取り替えた所で

お客様の作業が立てこんできたので僕のは中止www

で、次なるはタイヤの履き替え(WHEELはまだ検討中)

になるのですが今回ADVANSPORT V105

最後まで悩みに悩みADVAN dB(デシベル)にしました。

ADVANSPORT V105の素晴らしさはすでに前車のF30でも

重々身体に染み込ませる事が出来ていました。

で、現状久しぶりにこのZ8に乗ると

見た目は全く旧さを感じさせないんですが(むしろ未来的

ですらある)やはり乗り味はオールドです。

特に最新のBMWに比較すると縦方向の衝撃や振動

更には横方向の入力のスピード等が圧倒的に劣っていて

これは少し特性を変えないかんなと。(少しなまったw)

ADVANSPORT V105にするとトータルのポテンシャルが向上

しますが、Z8特有のネガティブな部分は更に際立つ気がします。

そこで、クルマのキャラクター的には一瞬合いそうもない

ADVAN dB(デシベル)を採用する事により衝撃や振動は緩和され

入力に対しても非常に穏やかになると想像します。

The POWER of SILENCEとありますが基本マフラーもボーボー

煩いクルマなので(爆)静かさは求めてないんですが

タイヤの特性を理解し、それを逆に利用することで

クルマ本来のセッティング軸を変える事が出来ます。

ただ、フツーはこの手法だと絶対的にグリップ力が足りなくなる

のですが、ADVAN dB(デシベル)はそこがそんじょそこらの

ヤワなコンフォートタイヤとは違って、ADVANの名に恥じない

スポーツ性を兼ね備えている事は過去のサーキット走行で

重々わかってますから、きっと良い方向に決まると思っています。

タイヤはクルマと路面との唯一の接地するパーツですから

タイヤでの変化は走行性能に関しては

どのパーツの変化よりも大きいですっ!

きっと益々僕好みのZ8に変貌してくれることでしょう♪