格好良かったぁーっ!
BMWの看板を背負うという行為がどれだけ重く大変なものなのかは人により大なり小なりあるとは思いますが、結果はどうあれそれを確実に成し遂げた男の笑顔がコレですッ!Stefan Wendel。今回のNURBURGRING24時間レースで同日イギリス@ブランズハッチで開催されたDTMに本来のBMWワークス担当であるTeam Schnitzerが参戦した事により急遽今回のNUR24のBMWワークスの指名を受けた我らがSCHUBERT MOTORSのチーフエンジニアであるStefanの表情は予選日の前から並々ならぬ気合いとプレッシャーが常に表に出ていました。2007年に初めて我々Studie Styleが世界で初めてこのSCHUBERTMOTORSの特集を組んだ時に最初から最後まで会社の端から端まで丁寧に案内してくれたのも、このStefamでした。その後、縁あってSuper-GT参戦に伴いクルマの手配やパーツの準備。更にはセッティングやトラブルの起こりそうな所まで細かく指導してくれたのもStefanでした。私のPOOR過ぎる英語にもいつももの凄く丁寧に親身に聞いてくれ答えてくれました。SEPANでの初優勝の時も朝方にも関わらず電話に出てくれて、まるで自分のチームの優勝の様に心から喜んでくれました。そんなStefanがたった一人の肩で背負う事が、どれだけ大変なのかは想像に絶しますが、新たなBMW WORKSの仕事を本日無事に終えました。結果こそ二台とも同じドライブシャフトのトラブルで表彰台すらGET出来ずと芳しくありませんでしたが(でも、これはSCHUBERTやStefanのせいではありませんから)ホントにホントに一人の人間が負うには、あまりに重すぎる重務を成し遂げた安堵がこの笑顔だと思います。Stefan!チャーリー(ラム)の次は必ず君の時代だよっ!僕も出来る限り一生懸命ついていくので、これからも宜しくね(^_^)貴方はホントに凄いッ!今日はホントに感動しましたッ!!!