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2011年8月22日

一晩明けて

Wt2_7817一晩明け少し整理がつきました。とにもかくにもドラマや浮き沈みの多かったレースで、普段の倍の長さってのもありますが、更に倍ぐらい疲れたレースでもありました。簡単に振り返るとSTARTからウェット路面とタイヤのマッチングが悪く(タイヤが悪いんじゃないですよw)エース谷口信輝をもってしても全くタイムが上がらず、ずるずると順位を下げてしまい予定よりかなり早めに番ちゃんに交代しタイヤもチェンジしましたが、それでも変わりっぱなから「路面にオイルでも出てる」って無線が入るほど前後ともにグリップ感が無く一時は20位より後方にまで下がってしまいました。ところがここで他車のクラッシュでSafetyCarが入り、しばらくクーリングした後再開したら状況は一変!恐らくタイヤの温度が下がった事が起因したのでしょうが番ちゃんのタイムは突如として↑↑↑でそれとともに順位もグングン上がってきました。そして、二度目のDriver交代(番場→谷口)の時にだいぶ雨も落ち着いてきた事もあり、どこのチームよりも先にスリックタイヤに履き替えギャンブル慣行ッ!そして、これが見事にハマりにハマりここからゴボウ抜きSHOWが始まりましたッ(^0^)二桁からポイント圏内に入り、更に一台一台ぶち抜いて(この表現がピッタリw)いよいよライバル#11の背中が見えたぁぁぁーーーっ!!!って所で距離の規定(500km)ではなく別に設定されていた最終終了時間のタイムリミットにより一歩届かずの5位でGOALしました。クールに結果だけ見れば最大のライバルである怪物FERRARI458には2ポイント差を拡げられ12点差となり、今回のレースで二位に入ったCOXさんのPORSCHE911GT3Rがうちのすぐ後ろにやはり二点差でピタリとポイントランキング三位まで上がってきて(怖いw)これまで三位だったJAF勢の最上位であるカローラ#74との差を2ポイント拡げた形になります。まぁ、こうやって淡々と書いてしまうとこれだけの事なんですが、まぁそれ以上に現場はドタバタで(ドライビングスルーペナルティももらってしまいましたし)ホントみんな全身全霊をかけて闘った今回のレースはとにもかくにも疲れて疲れて、それでも何とかもがいてもがいて奪い取ったPosition5でございました。ベストでもベターでもありませんがワーストでもありません。年間チャンプもまだまだ狙えますっ!とは言え残りのレースは早いものであと3戦のみっ!もう一つも取りこぼしは出来ませんし、そのうちどこかでは表彰台にも上がらないと年間チャンピオンの座は得られないでしょう。こっからが勝負です。本当の勝負ですっ!なのでどうか皆様の熱いアツーーーイ応援を引き続きどうか宜しくお願い致します。みんなで、BMWでテッペン穫る夢はまだまだ継続中ですからっ( ̄ー ̄)ゞ


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コメント(2)

ステージは違っても、おこがましいですがお互い頑張りましょう!

 (^O^)/


環境も違う上におこがましいのですが、

 お互い頑張りましょう☆

 o(^-^)o