Drilled or Slit?
本日はSuper-GTのRACEでFUJISPEEDWAYに来ております。その際穴あきのドリルドローターとプレーンに切れ込みを入れただけのスリットローターの両方を試したのでこれは面白いと思い本日のBLOG記事に採用しましたッ(^_-)というのも自らの経験で言うと一番人気のドリルドローターはブレーキペダルを踏み込んでいくと独特のグォーッという踏み応えが特徴的で見た目も冷却効果も非常に良く、ただしサーキットユーザーで色々な硬めのPAD等を使用するユーザーには穴管理がシビアになります。逆にスリットローターはその点では安心で非常に剛性感溢れるしっかりとしたタッチとこれまた独特の定期的な引っ掛かり感が特徴ですッ!ちなみに私は前者、ドリルドローター愛好家ですッ(^_^)お前の話はいいんじゃいっ!GTレーサーのコメントを聞かせんかいッ(-_-#っと当然の御意見有難うございますッwwwそう思い両方のドライバーに質問し彼ら二人から返ってきた答えは全く同じ解答でナ、ナ、ナント「両方とも全く違いが判りません」とのこと(爆)要は彼らのもの凄い一瞬の踏力(蹴力)だと、そんな違いを味わう様なレベルには無く(あまりに激しく一瞬で終わるので)耐久レースでのローターの持ち具合等でようやく違いが少し出るぐらいであとは変化なしとのことで、結果的にはあまりBLOG向きの内容ではありませんでした(^_^;;;明日はもう少し皆様に役立つ材料を探してこようと思いますッ♪