夢に向かって!
Studie開業から丸14年が過ぎ15年目に突入しており、製作したDEMOCARも50台近くになりました。皆様の進化が凄いので(^_^;それに負けじと段々とDEMOCARのModifyがエスカレートしているのは「一般の方の参考にならん」と言う意見も時々頂戴致しますがStudieという看板を懸けてのDEMOCARの存在意義ってことでお許し下さい(^_^)で、ほぼフルパネル交換しBODYCOLORも変え内装も全部手を入れてアシもEngineもどこもここもとなってくると、ふとイタリアやイギリスにある小規模自動車製作所(カロッツエリア)の存在との違いに興味が沸きます。勿論彼らの中でも大小あり、大きい方は皆様もご存じのピニンファリーナ、ザガート、ベルトーネ等でその上の自動車メーカーへデザインの提供や新型車開発の手伝いなどをされています。小さい方は年間数十台レベルながら市販車をベースに自社のブランドの車輌を製作しており、規模はどうあれ胸を張って自動車メーカーを自認しています。この小さい方とSchnitzerなどのTunerとの違いはベースとなる自動車メーカーとのスタンスと表現の違い、はたまたビジネスの違いと言った所でしょうか。(ココ長くなるので非常におおざっぱな説明でスイマセン)で、Studieとしてカロッツエリアを目指す気はありませんが(^_^;一生に一度や二度(笑)でいいので自身の名を冠した車輌製作はしてみたいですね。最新のZ系シャーシベース(Z2いいかもッ!)で今更と言われてもE30M3の4気筒EngineであるS14に最新の電子PARTS組み込んで意地でも(爆)現在のエミッションをパスしてミッションは勿論の手こぎのHパターンMTッ!でもって外装はヒマそうだから(^0^;LAにいるM社のデザインセンターに衝撃を与え続けた某有名TUNER元デザイン長にお願いしてディノ206コンペっぽいニオイのするクルマに仕上げてみたいっすね〜♪この手の話題は書き出すと止まらないですが、実は他にもBMWが開発をGOしなかったZ21 JUST4/2のレプリカをK1300Sベースあたりで創ってみたかったりもします、アハハハハハ(^0^)
紙媒体にまだ勢いがあったころ、E36の御社のデモカーにかじりついていたのを懐かしく思います。
いまだに私の愛車撮影スポットは瑞穂埠頭@横浜です。
最近は、幕張改め八重洲あたりのパソコンも御社のホームページがブックマークされているようで、BMWパフォーマンスがディーラーに入る時代にはやはり御社の方向性はすばらしいと思います。
投稿: ume | 2009年8月 6日 00:09