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2009年5月 7日

スーパーアンギュロン2009ッ!

L9991472休日ゆえのLeicaネタいかせて頂きますッ!実はこの50年前に造られたスーパーアンギュロンと言うレンズについてお話するのは二回目になります。2007年7月11日の本blogにて購入を約束しております。で、その後手元に届きこのドラマティックなレンズでドラマティックな写真をいかに撮るかという修行に励みましたッ!しかし、流石に50年前のレンズって事でなかなかピントが合わなかったり、ソフトフォーカスがかかった様な写真になっちゃったりでそれはそれは苦労致しました。結局何度か修理したり調整したりしてもらったのですが、最後まで完調になる事は無く夢半ばで売却してしまいました。ただ、それでもそのドラマティックな絵は何千枚撮った内の数枚には刻まれており、それから二年近くなる今でもその数枚の印象が忘れられませんでした。そ・こ・で(^_^;また買っちゃいましたッ!リベンジですッ!!!(爆)同じ1959年製のSuper Angulon21mm/f4で一部アダプターがまだ届いておらずいま現在では今回のコレでどんな絵が撮れるのかは定かではありませんが、急に本blogの写真の出来映えが上がるか下がるかしますので(^0^;楽しみにしていて下さいッ!しっかしLeica道はBMW同様深いです。今回は更にそれを痛感しました。そして、私の知る限り一番この手にハマってはいけないがあらたに足を踏み入れた事をココに報告しておきますwww

コメント(1)

最後の1文に”ドキッ!”ってしたけど、私の事じゃなくてよかった!(謎爆)

広角なのに小降りのレンズでかさ張らず、出張などの持ち運びにも便利♪
直線表現、立体感の表現もなかなかのもの♪
それに、ライカには珍しく最短撮影距離が40cmというのも、うれしいところです。

ただ、測光が出来ないので外部露出計は必需品のようです。

ほんとは、知らない方がよかったけど・・・
またまた、誰かのせい?(爆)