Requiem
G-Powerは1971年にドイツ フランクフルト近くのノイ・イーゼンブルクにてEssoのガスステーションとして発足しました。
設立者、創始者、そして Grommisch(G-Powerの元の名前)の人々はいつもBMWに魅了されていました。
そして、この共感が G-Power の起源になったのです。
初めはEssoのサービスステーションの小さな会社に、ショールームとワークショップを作りました。
そしてこの会社はすぐにBMWファンが集う場所となりました。
G-Powerを設立した人達の概念は、‘絶対に出来ないといわないで、お客様の要望に応える‘
この概念を今日まで果たしてきました。
そうした活動から10年後、 【G-Power】 という名前を創案しました。
1973年にはラインのメイン代表メーカーになりました。1995年にはG-Powerはドイツ北部に移り、それが良い方向に向いてきました。
G-Powerは初めからすべてをカウントすると現在36年続いていることになります。
ですのでG-Powerは一番古いBMWチューナーなのです。
80年代
1979年 エアロとエンジンパーツを組み込んだレーシングカーを手掛けることから始まる。
1980年 1980年初め一番初めの伝統的なBMW2002のエアロパーツが作られました。
1983年 初めてG-Powerの名前で開始した年。
1984年 提携パートナーのKONIとサスペンションを開発(02と03タイプ)
1985年 G-PowerはDTMのエクゾースト、Vフォーメーションサスペンションを初めて作り出しました。
1987年 6cylエンジン用のヘッダーを開発・生産を手掛ける。
1988年 USAとオーストラリアの流通を拡張。
90年代
1994年 BMW M3 3.0 400馬力を打ち出す初めてのコンプレッサーきっとを着手。
1995年 M5 6cyl 270馬力のエンジンコンプレッサー開発。
1996年 3シリーズE30のエンジン改良、コンプレッサーシステムにより415馬力。
1998年 M5ワイドボディプロジェクト。
1999年 V8エンジン 排気量5.0リッターにて、350馬力と400馬力。
新世紀
2000年 エクゾースト-ヘッダーの生産(Made in Germany)
2000年 世界的にコンプリートモデルG-Power G3 5.0SV8 クーペ流通。
2000年 G-PowerM3にて独自のレーシングチーム発足(耐久レース、24時間耐久)。
2001年 チューナーグランプリ ホッケンハイム-Z3Mクーペ450馬力にてクラス優勝。
2001年 400馬力コンプレッサーエンジン搭載WiesmannMF3ロードスター開発。
2002年 Z8エクスクルーシブオプティックデザイン&コンプレッサーエンジン 500馬力開発
2004年 V8エンジン、5.2リッター420馬力へ拡張。
2005年 エクスクルーシブホイール SⅢPROフォージド発売。
2005年 会社拡張、新デザイン、エアロダイナミックのパーツ生産開始。
2005年 特定したデザインで全モデルに渡るエアロダイナミックプログラムHIGHLINE発売。
2006年 新しい斬新なデザインのホイール、SILVERSTONE DIAMOND 発表。
そして2008年1月31日 M5ベースの新コンプリートカーHurricane(ハリケーン)がパペンブルクの
ATPテストコースにて730PS-360kh/hを達成!
日本でもエアロパーツやホイールから人気沸騰中であり、今後益々目の離せないTunerである。
Studie GroupはG-Powerをお薦め致しますッ!!!
鈴木社長様、こんにちは。
この度の計らい、胸にジーンときました。本当にありがとうございます。
今後もスタッフ一同前向きに取り組んでまいります。
投稿: ラガー かい | 2008年9月26日 17:13