スーパーアンギュロン！
何だか最近長嶋茂雄さんばりに「ドラマ」って言葉がMy Boomですッ♪で、でっ、でっ、Leicaの古いレンズ類達に非常にドラマティックなレンズと呼ばれる銘玉がいくつか存在します。4月3日の本blogで紹介させて頂いたノクティルックスもしかり、B6OZKさんが愛用する３段階の切り替えが出来る（ズームではない）トリエルマーしかり、最も人間の目に近付ける事にこだわったズミルックスとか激渋のドラマ路線だったりするわけです！で、こないだの出張から、もう少し広角なレンズ欲しいなぁ〜って思い始めてまして色々調べちゃいましたッ！（勉強家ですからｗ）そうしたらですね、やはり存在するんですねッ、ドラマティックな広角レンズがッ！その名も“スーパーアンギュロン！”21mmの広角レンズで絞り開放は単なるF4・・・でも、こいつが相当ドラマティックらしいんです。Leicaおたくが集うコミュニティ等でも、このレンズの評価は賞賛しかありません。で、みんな言うのが“ドラマティック”な写真が撮れると・・・ハイハイ・・・判りましたッ！(^_^;購入してみますッ！！すでに新品は生産されていないので年代物で傷の少ない物を見つけるしかありません。ボクの使っているM8だと測光も出来ないらしく、全てマニュアルになるそうです・・・フン、全然平気ッ（ー△ー）やっぱり男はマニュアルですよねッ！レンズが届き次第早速撮影して、ここに掲載させて頂きますので、期待せずに（笑）見てやって下さい。
極めるなら、Hologon 15mm / F8なんか思い切って如何でしょうか？
最近はなかなか状態の良いのが有りませんが、100万前後で買えますよ〜
ピント合わせも要らないし(被写界深度が深すぎて…)面白いレンズです。
投稿： Tomo | 2007年7月11日 22:05
ライカ道まっしぐら！ですね。優れた設計、精度、模写力の他に僕らが注目しなくちゃなのは”商品名”だと思います。アンギュロン始め、ホロゴン、ビオゴン等、らしいネーミングが所有欲の満足度ＵＰ～っ！で、Ｓｔｕｄｉｅ独逸レンズクラブ結成の際には是非参加させて下さいね。サイバーショットにＬ印付けますから。あはは。
投稿： ラモージロ。 | 2007年7月12日 10:14
ですよねですよね やっぱ男はマニュアルっす
僕も25年前 フォトグラファーへの道を歩みだしたとき
最初に手にしたのはセコニックのスタジオデラックスでした
今でもラインナップにあるんですね！
微妙な数値を指す針とにらめっこして
露出とスピード決めて 被写体と被写界深度とご相談。。。
こんなのがやっぱ写真の醍醐味ですよね(笑)
投稿： Kaz with TBK | 2007年7月13日 09:10