帆足常務の工具箱
帆足常務の工具箱上段がちょろっと開いていたので中を覗いてみました(^-^;まるで定規で整えたかの様にピシーーーーッと工具が整列しており、帆足さんの几帳面な性格を物語っていました。さて、この工具ッ!言わずと知れたメカさんの宝物であり生命線でもあります。どの作業の時にどの工具を用いるかにメカさんとしてのセンスや経験がモノを言い、その選択により作業の質も上下します。特殊なモノになると、その工具の有無で作業の可否さえ決めてしまう事もあり、どれだけ“使える工具”を持っているかはメカニックの秀逸度を測る一つのものさしにもなるわけです。そして、これを納めるケースが工具箱となるわけで、申し上げたとおり経験に応じて箱の大きさは一目瞭然に異なりますので、偉いメカさんほど箱は大きくなるわけですッ、例外を除いては・・・(^_^;