最終MODELの罠
ちょっと思い出した事があったので(^_^;休みの日だけど車の話題を。よく「その車の最終モデルは完成されつくされていて最も成熟していて壊れない」と言う話を聞きます。BMWで言えばE36やE34まではそうでした。ただ2000年以降くらいの車輌からはモデル末期に次に出る新型車の電子部品が数多く使われ、結果的に非常にトラブルが多い車になってしまうケースがあります。誤解しないで頂きたいのは「最終モデルを買っちゃダメですよ〜ッ!」って話では無いです。最終モデルを壊れない特別なモデルという意識はもう過去の話であり、現行モデルには当てはまらない事を知って頂きたい為にお話してます。最近で言えばE39の末期モデルやE46のN46を搭載した方の4気筒には、幾つかE60やE87のSystemが導入されており、ちょっと他YEARの同モデルと比較すると原因不明のSystem Errorがよく出ます。また、そのTROUBLEがテスターで診てもトラブルの内容が引っかかりにくい内容だったりする事が多いです。勿論、新しいSystemを組んでありますので、良い面もありますから一概にダメ出しは出来ません。じゃあお前何が言いたいんだッ!(-_-#と言うと、車は欲しい時に間髪入れず買いましょ〜ッ!別に最終モデルは特別良いわけではありません。って話でした、チャンチャン♪