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2014年9月12日

本物のクルマ好きに贈る

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今日はちょーっと長文で真面目なお話

題材はそう今一番HOTな未来のクルマ"BMW i3"

ちなみにコード名は"I01(アイゼロワン)"です(豆知識w)

今年3月の発売以来真っ先に購入し

日々様々な所に乗り付け

これまでには無かった全く新しいシティビークルの

誕生に感動しておりました。

しかし、それだけで終わっては意味がありません。

Studieは改造屋ですから当然手を入れれば

もっと良くなる箇所にメスを入れ

現在3D DesignさんとENKEI WHEELさんと共に

3社コラボ企画でデモカー製作中ですっ!

AC SCHNITZERもALPINAも全然着手しないので

おそらく世界初のModify i3になると思います。

で、そんな超尖ってるBMW i3なのですが

どうも世の評価が伴ってない事に最近気付き

今日は私なりの、か・な・り独自の主張を

述べさせて頂こうと思いますッ!!!

実はこのi3の発売前に4車種の試乗をしました。

同じBMW GroupからMINI EそしてActive E。

他メーカーからリーフとiMiEVです。

それぞれの感想は端折りまして、結論として

BMW i3は極めてクルマ好きの乗るEVだと思いますっ!

今はファーストカーとして

乗られているユーザー様が目立ちますが

私自身はセカンドカーに最も適したクルマだと

思っています。

勿論、こんな500万円オーバーのクルマを

セカンドカーに持てる方と言ったら

ファーストカーはもっともっと高価でなくては

購入出来ないと思うのですが

i3はそういった方にもっともっと

購入して頂きたいクルマだと思います。

何故ならi3の評価というのは本当にクルマの事を

よく知っていて、よりハイパワーで官能的で

そして高次元なラグジュアリーカーを

日々満喫なさっている方ほどi3の素晴らしさの

奥深さを理解し納得して頂けるからです。

電池の減りなんか全然気にせず

シティヴィークルとしての本来の使用用途に絞って

セカンドカーとしてBMW i3を御使用下さい。

街の中なら最近は結構どこにでも充電ステーションも

ありますので奥様でも安心です。

カーボンボディが生むどの速度域でもキビキビグイグイ

曲がっていく歓びや、

回生ブレーキの動作を最大限利用したアクセルペダル

だけでDrive出来る独特の乗り味は

街中のSTOP&GOの多いDriveで特に

駆け抜ける歓びを体感する事が出来ます。

是非一度試乗なさってみて下さい。

出来るだけ長時間街中だけでいいので乗ってみて下さい。

今でしたら東京駅真上にある

BMW Group Studioさんでいつでも

試乗可能です。

いま最も進んでいる未来のクルマを所有し

日々Driveするのは貴方ですっ!