SREインプレッション♪
昨日入荷してきたSRE(SACHS RACE Engineering)のアシを早々に乗り回してきましたのでインプレッションをばっ!一番感じた事は面白い事に大好評頂いているAC Schnitzerのサスキットと狙っている所(乗り心地と飛ばし易さのバランス)がほぼ一緒だと言う事です。純正形状と車高調整式の形状の違いはあれど、正立ショック独特の動き始めのSOFTさを巧みに利用した“固めた”と言うより“締めた”アジのアシで、決して柔らかくないのにガツンとこない所なんかホントにそっくりです。やっぱり極めれば極めるほど似てくるんでしょうね(^_-)恐らくTestしている場所も一緒(勿論アソコです!)でしょうから、尚更納得の敬服ですッ(^0^)じゃあAC Schnitzerの方が101,000円も安いからそっちの方がいぃジャン!そのとおりです、面倒くさがり屋さんには(^_^;この101,000円の価格差は単純に車高(タカサ)とショックの減衰(カタサ)調整が出来るか否かの差だと思って頂いて結構です。積極的に車高や乗りアジを変えてみたい方にはSREを!いやいや、一度装着したらそんなにイジらないよって方にはAC Schnitzerをお薦め致します。じゃあ散々薦めていた(笑)KW-Version IIIと比べてどうだっ!と言いますと、これまた価格差の分くらいよりKWの方がSettingの幅があると思います。ココが実は非常に難しい説明になるのですがSettingの幅が広い所をキチンと自分の好みに合わせ(ココがPOINTです!御自身の好みがハッキリしている必要があります)フルに使いこなす事が出来ればSRE&AC Schnitzerの上を狙えます。でも、それを上手に使いこなせないと逆転しちゃう可能性もあります。その位SRE&AC SchnitzerのSettingはPinPointにど真ん中を突いていると思います。これにBILSTEINや3Dの倒立軍団の話を入れると、まだまだ随分長くなっちゃうので、またソレはいつか他の機会にッ(^_^)