SCHNITZERらしさ
先日東京店で
BREX加藤社長(俗称:シンちゃんw)の
最新の愛車F23/220i M Sportカブリオレに
AC SCHNITZERのエアロを装着作業していて
ふと、リアディフューザーを見ると
珍しくオールカーボン製。
これまでも一部のM Model用には存在していたが
デザインも全く違う、フツーのエアロで
これまでのSCHNITZERだったら
絶対に要塗装だったモノが、まるで
3D DesignやVorsteinerの様に
オールカーボン製に変わっていたのは
なんだか凄く違和感があった。
逆であれば
トランクリッドスマートオープナー対策
なのはわかるが。。。
SCHNITZERにはもっとSCHNITZERらしく
あって欲しいなぁ〜、と思う時が最近
時々垣間見れる。
色々、悩みもあるんだろうなぁ〜とは思うが
AC SCHNITZER JAPANのデモカーである
この420iのリップスポイラーなんか
絶対にAC SCHNITZERじゃないと出来ない
芸術品である。
複雑なラインの絡み方と
純正バンパーへの溶け込み方
そして、そのシンプルな仕上がりと
ロードクリアランスの確保。
完璧だっ!
なんだか今回の件で久しぶりに
アーヘンの本社にお邪魔したくなった。
やはり、たまには胸合わせて
ガチンコで話すのが必要ですよねっ♪