« ヤバイ(-_-; | メイン | 3D Design E89Z4 M-Sport »

2011年5月10日

決して万人向けではないです。

L1000510な〜んて、ちょっぴり辛口に商品にイチャモンつけそうなタイトルですが決してそんなことはなく、最近色んな事を試しまくってるSACHS RS-1 E9XM3の話です。飛ばしてヨシ流してOKなオールラウンダーで万人にお薦め出来るアシ!なーんてコピーが付いちゃいそうですが、果たしてホントにどなたにでもやみくもにお薦めして良いものなのかどうかを検証してみました。すると意外にもこのアシはおいしいスィートスポット自体はそんなに広くなく特に車高は調整幅こそありますが、推奨値±10mm位(ノーマル比で5〜15mmダウンの間)の幅で使って頂かないと決してお薦めのアシにはならないことが判ってきました。と言うことは以前もお話したサーキット走行にプライオリティの最優先を持っていきたい方にはお薦め出来ませんし、ストリートしか走らないと言っても前後のフェンダークリアランスを揃えたい方(という事は結構お尻下がり)はたまたやっぱBMWは低くないとっ!って男気溢れる方(^0^)にはBILSTEIN,KW,3Dあたりがよろしかろうと思われます(^_^)っつーことはズバリRS-1推奨ユーザーはまず大前提として車高はノーマルの15ミリダウン以内でタイヤホイールのSPECは20インチまで何も問題ありませんがタイヤはSタイヤでは無く、ラジアルのハイグリップタイヤを使用する方がドンピシャリです!でも間違えないで下さいね。決して飛ばさないユーザーって意味じゃないですよ。この車高とタイヤチョイスを守って頂けれなRS-1は相当飛ばせますっ!他のアシだとちょっとブレーキちょこんと入れなきゃいけない様な所もとってもバランスと細かい収束が良いのでノーブレーキで突っ込んでいけたりしますし(良い子は真似しちゃダメw)その上で確実にノーマルよりもシットリとした上質な乗り心地も提供される素晴らしいアシですッ!もっと420psを堪能したいE9XM3ユーザーな皆様はまずアシ換えましょーっ(^0^)これぞMって世界がその先に見えてきますよッ♪

PS:Studieフォトコンテスト2011の申し込み期限を5月末まで延長致しました。


StudieBOBをフォローしましょう


Studie Ag

バナーを作成