SPARCOの憂鬱
ステアリングにシートにレーシングスーツ。ベルトにメットにレーシングシューズ等々MotorSportをやる上で外せないブランドであるSPARCOが最近ちょいちょい元気がありません(゜ーÅ) と言っても相変わらずデリバリーされるPARTSはどれもこれも魅力的なものばかりなのですが、要は日本における流通が上手くいっておらず、商品の入荷状況や在庫状況がとても悪いのです。皆様にはあまり関係の無い業者がシッカリしなくてはいけない話なのですが、本国SPARCO社の対応が遅れている事も事実でして、一日も早い改善を願ってやみません(_ _)なぜ急にこんな話になったかと言うと、誰もいない時にこそ〜っと(笑)WTCC320siに座らせてもらったのですが(内緒ですよ、内緒ッ!)330mm径のSPARCO製ステアリングがかっちょいぃーーーんですよッ!最近はStudieでもエアバッグを出来るだけ尊重しよう♪という方向なので、滅多にこの手のステアリングは出ないんですが、やはりステアリングセンターにオモリが無い分ダイレクトにステアフィールを味わえる良さを身体が知っちゃっている変態組は何乗ってもこうなっちゃいます。って事でケロケロ号のステアリングを360mmから330mmにチェ〜ンジ計画発進ッ!(^_^;更に現在製作中の135i Coupeにも同様のモノをと思い、すでに昨年からスタートしていた新しいインポーターにオーダーを入れたら全然在庫無くありゃりゃんりゃんとなった次第です( ̄、 ̄)こんな状況だと益々橋本コーポレーションの目がランランと光ってきますねッ!SPARCOがこんな状況だと誰が一番チャンスかって、やっぱりOMPですからねッ(^0^)